たかがヤマト、されどヤマト

2017.11.7 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2018.11.19 (記)

2018.11.7
前日、スーパーブルーに遭遇したのは正午近くでその後はは雨。ということは同じ場所に留まっているに違いない。ということで、気温が上がり始める8時半すぎに行ってみると、2~3頭のオスが翅を開いていた。そのうち、スーパーブルーがここに飛んで来るだろうと思っていたら何のことはない。この青い花は何だろうと近寄ったらスーパーブルーそのものだった。
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枝被りだったので1回シャッターを切り、左に回り込もうとしたとき飛ばれてしまいロスト。再びやって来た時はオスに絡まれ逃げ去ってしまった。そのうち舞い戻るはず。しばらくして戻ってきたが、またしてもオスに追われていなくなった。近くで翅を拡げる青くないメスと少しくたびれたオス。
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こんなことを繰り返していたが、いつの間にかスーパーブルーは前日の場所に戻ってきていた。
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長々と翅を伸ばしていた。ブルーが眩しい。
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結局、オスに見つかり逃げ去ったのだが、しばらくすると戻ってきた。ヤマトシジミはブッドレアでほとんど吸蜜しない。あわてたのでちょっと寄り過ぎた。
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その後、萩で翅を休めていたが半開翅。
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全開したが、萩の花が萎れているのが残念。この後、本格的にマクロが届かないところで上方で吸蜜を始め、少し目を離した時にロスト。
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あまり青くないメス。前日もいた個体?
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青くはないが枯れた花がいい感じだった。
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スーパーブルーが戻ってきたかと思ったら、そうではなかった。靑面積が大きい割には色が暗い。
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萩よりもこの菊がいいようだった。黄色い花もそうだが、白い花では青メスを撮るのは難しい。ブルーを出すと花がとんでしまう。それよりも、花からの反射光で翅が透けてしまう。こうなっては靑鱗粉は消し飛んでしまう。
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ニラの花。時々、アオスジアゲハやキタキチョウが来ている。
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岩の上の落ち葉にとまった。同じ個体のようだ。
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11時ころ、スーパーブルーが舞い戻り、いつもの場所で開翅した。光線の当たり具合のせいかあまりきれいに撮れないうちにオスが絡みどちらがどちらか判らなくなりロスト。色から区別がつかない。この画像の背景は枯れた草ばかりで見苦しくチョウだけをカット。この日の出演者とともに並べます。
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by otto-N | 2018-11-19 16:32 | Comments(4)
Commented by ダンダラ at 2018-11-19 22:12 x
スーパーブルー、きれいですね。
こちらではヤマトシジミはたくさんいるので、今度これ専門に探してみようかと思える美しさですね。
紅葉した葉に止まった写真も素晴らしいです。
Commented by TumaAka8 at 2018-11-20 14:59
ヤマトシジミのブルーってこんなにも綺麗な個体がいるんですね(゜o゜)
まさにスーパーブルーといえる美しさですね( ̄▽ ̄)
Commented by otto-N at 2018-11-20 16:49 x
ダンダラさん、ありがとうございます。
スーパーブルーに限らず、ヤマトのメスはバリエーションが豊富でどれも綺麗です。
撮影上、一番の大敵はオスのヤマトで、せっかく見つけたメスにすぐ絡んでしまいます。
私はブルー系のシジミチョウに弱いのですが、撮るのが一番難しいのがヤマト靑メスです。
今日も出かけましたが、天気予報が外れ沈没しました。
Commented by otto-N at 2018-11-20 16:55 x
TumaAka8さん、コメントありがとうございます。
この時期、ヤマトの青メス探しに翻弄しています。
美しさは靑い面積ではなく、鮮度かなぁと思っています。
もっと靑面積が広い個体もおり、ウルトラブルーと呼んでいますが、高温期型のオスのように少しくすんだブルーになってしまいます。
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