たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2018.11.16 2回目の江戸川河川敷、と言っても平な場所ではなく南向きの土手。草丈が短く、ヤマトシジミを探索しやすいが、登ったり下ったりするので足腰の鍛錬によろし。しかし、4時間探しまわってほとんど成果なし。 気温が高めなので薄曇りでも開翅はする。 これだけ見つからないとは。擦れていないだけでもいいのかもしれない。 ちょっときれいなベニシジミ。オスのヤマトが来るたびにスクランブル発進していた。 2018.11.17 自宅近く。ピカピカのオスもいたのだが、ヤマトは擦れたオスがほんの少々。 2018.11.19 もっと近くの場所。しかし、草刈りされてしまい芝生が剥き出し。それでも飛んでいるたヤマトシジミ。てっきり翅脈が白いのでオスと思っていたが、オスではなくメスかもしれない。この寒い時期、このブルーはオスにしては中途半端、後翅の斑紋はオスよりメスのつき方に近い。画像が1枚しかないのでよくわからない。 靑鱗は狭いが新鮮なメス。 同じ個体だが、このアングルはなかなかカッコいい。 2018.11.20 三度目の江戸川の土手。天気予報が外れたせいもあるけれど、新鮮なメスはまるでいなかった。しかし、この絶品のオスが救い。オスのほとんどは日が翳ると翅を閉じるのだが、しばらく開いてくれた。 これも絶品のベニシジミ。いつまでも同じ場所でテリを張っていた。寒いせいかあまり飛ばない。
by otto-N
| 2018-11-29 17:32
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