たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2019.5.8 連休が終わりハイカーが少ないだろうと出かけてみると、ウスバシロチョウは前に来た時より少し増えていたが、とまらない時間帯。チョウの顔を入れたくて、チョウの少し前を走りながら連射する。 そんな中、もう二度と撮れないだろうと思われる1枚。 20分ほどでここを切り上げ、先を急ぐ。ミツバウツギには先日と同じ採集者。次々とお召採っていたらしい。2本ネットは手強い。諦めて林道を進むが、オナガアゲハが時々姿を現すだけ。 コミスジとサカハチチョウは少しは増えたが、例年よりまるで少ない。 アゲハの路上吸水を一度も見ぬまま、ウツギの花をたどるが何もいない。知り合いにすれ違うが不調のようだった。林道で偶然出会ったSさんYさんの二人とともにご神木の前で大休止。やっと黒系アゲハがやってきた。カラスアゲハ♀。ところが、木が雑然と大きくなりすぎ、奥まった所ばかりで吸蜜し、なかなかこちらに出て来なかった。 動くたびにシャッターを切るが、暗くて何が何だかわからない。 ムリに明るく仕上げても花が白とびするだけなので、暗いままにしておきます。 林道を諦め撤収。通りすがりにやけくその連射。2コマ目はスギタニではなくただのルリの♀。 林道入口のミツバウツギにオナガアゲハが来ていた。これも暗いが、雰囲気はこんなところ。
by otto-N
| 2019-05-14 16:48
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