人気ブログランキング | 話題のタグを見る

たかがヤマト、されどヤマト

2020.9.28 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ(1)   2020.10.7 (記)

2020.9.28
延び延びになっていた鬼怒川河川敷に行く。気温が低くなったといってもカンカン照りなので、シルビアは飛びまわりっぱなしだろう、翅を開くことはないだろうと覚悟し、凍らせた水とスポーツドリンクを持っていった。シルビアがいるという場所は、ところどころに灌木地帯はあるけれど、ゴロタ石が敷き詰められた河川敷らしい河川敷。草花は石と石の間に干からびた状態で生えていた。こんなところにほんとにいるのかなと思いつつ、歩き回っていると擦れたツバメシジミに混じって、シルビアが飛んでいた。やはりなかなかとまらない。5分ほど後をつけ、やっととまったので静止姿を1枚押さえ一安心したところで、飛び続けている間は21ミリで飛翔を狙い、とまったら100ミリマクロ(+テレコン)で静止を撮ることにした。
2020.9.28 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ(1)   2020.10.7 (記)_a0181059_09080658.jpg



シルビアは10~15分くらい歩き回っていると、重複しているかもしれないが1頭くらいは見つけることができた。しかし、石だらけの河川敷。後を追うのはたいへんだった。追いかけて撮る場合、一番の敵は自分の影。影に入ったら露出不足になるし、なによりもチョウを見失ってしまう。シルビアシジミはヤマトシジミより一回り小さい。
2020.9.28 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ(1)   2020.10.7 (記)_a0181059_09095324.jpg


ゴロタ石の上を飛び続ける♂。
2020.9.28 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ(1)   2020.10.7 (記)_a0181059_13092844.jpg
2020.9.28 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ(1)   2020.10.7 (記)_a0181059_13105627.jpg


おそらく♀を探しているのと思うのだが、ミヤコグサもシロツメクサもヤハズソウも見なかった。岩場に隠れているのかもしれない。カワラハハコ、メドハギ、オオフタバムグラが咲いており、見つけると少し吸蜜してから、また飛び続ける。
2020.9.28 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ(1)   2020.10.7 (記)_a0181059_13123988.jpg


擦れてはいるが、飛翔だとそれが目立たない。私の場合、翅表を精密に撮ることではなく、飛んでいる雰囲気を表現したいだけ。意識的にカワラハハコを写し込んだ。
2020.9.28 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ(1)   2020.10.7 (記)_a0181059_13191696.jpg


地面すれすれを飛ぶので青空を入れたくてもできなかった。ワイルドといっても、石(岩)と乾燥しきった草だけでは寂しいものがある。スパイスはやはり青空だ。
2020.9.28 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ(1)   2020.10.7 (記)_a0181059_13230809.jpg

(シルビアシジミ(2)に続きます)




by otto-N | 2020-10-07 16:08 | Comments(0)
<< 2020.9.28 栃木県・鬼... 2020.9.29 東京・恵比... >>