たかがヤマト、されどヤマト

2018年 04月 03日 ( 1 )


2018.3.28 東京・白山の森 ツマキチョウ   2018.4.3 (記)

2018.3.28
例年になく桜が満開。桜を背景にツマキチョウの飛翔を撮ることが課題だった。近くの自然教育園より追いかけることができる文京区の植物園に行く。9時30分ころ到着したが、風が少し冷たく桜の下にはツマキチョウは飛んでいない。しかも、片隅に葉の花がありツマキとモンシロが飛び回っているはずの広場には、ムラサキハナナはあったが菜の花がなく、拍子抜けした。モンシロが2~3頭飛んではいたが、もツマキは現れなかった。しかしながら、広場を飛びまわっているシジミを発見。ルリシジミかと思ったが意外にもヤマトシジミだった。しかも、スーパーブルー。もっときれいな場所で撮りたかったが、しかたがない。
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気温が上がり始めたので桜のある方へ戻ると、ツマキが飛び始めていた。強引に桜のほうにカメラを向けながら追いかける。
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ツマキチョウは多くはなかった。同じ個体が同じようなコースを巡回しているようだ。桜に向かっては逆光。下からしか撮れないので、透けた裏翅しか撮れない。
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腰より高いので横から撮っても、こんな風だ。翅が白とびするので、桜は暗い色にしか表現できない。もっとも、上から俯瞰的にカメラをチョウに向けると桜は全く写らない。
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カメラの前で反転。透けた唐草模様・・・・
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飛び回るのは桜の下だけではない。ほとんどは春の花が咲いた草地の上。追いかけても、置きピン距離に入る寸前に身を翻す。
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表翅は白とびする。4枚写ったときはほとんどアウトだった。チョウに明るさを合わせると、背景がこんなに変ってしまう。
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満開のレンギョウの上を飛ぶ。と言うより、その下にニラバナの群落があり、♀と間違えて立ち寄るようだ。レンギョウはもっと明るい黄色だが、白に合わせると暗くなってしまう。
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ニラバナの上はほとんど通り過ぎるのだが、時には吸蜜する個体も現れる。ただし、吸蜜時間はとても短い。
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時には2頭が絡むがすぐに分裂する。ピントも合わないし、フレームアウトばかりだったが、やっと1枚だけ片方が隅っこに写っていた。そして午後、太陽の向きが変わったけれど、全く徒労に終わった。戦いすんで脚重く・・・
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by otto-N | 2018-04-03 20:49 | Comments(0)