たかがヤマト、されどヤマト

2018年 07月 04日 ( 1 )


2018.6.29 東京・恵比寿 アオスジアゲハ   2018.7.4 (記)

2018.6.29
朝から晴れ、相変わらずの強風。午後、自宅に戻って来ると関東甲信地方の梅雨は明けていた。例によって21ミリだけを持って近くを徘徊する。Sビール前には少しのモンシロチョウとアゲハチョウ、それに高速で飛び回るアオスジアゲハくらい。しかし、ふと木陰を見るとアオスジアゲハが絡んでいた。
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1~2mほどの高さ。咄嗟にカメラを2頭の下に入れ空に向かって連写する。(右下の数字は並べるための画像番号)
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この後4コマピンボケで、その続き。時には接触する。
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こうしたアオスジアゲハの求愛飛翔は時々見ることがある。しかし、空高く舞い上がり、300ミリでやっとの上空でこのシンクロナイズド・フライイングが繰り広げられる(★1、★2)。求愛飛行の手順としては、木々の間を探雌飛翔しているあるいは吸蜜中の♂が♀を見つけると、当然、♀にアタックをかける。♀にその気がなければすぐ振り切られてしまうが、♀にその気があると♂は♀の前に回り込みスピードを落とす。このとき、♀と♂のはばたきが徐々にシンクロナイズしていく。♀が♂のはばたきに合わせているのか、♂が♀のはばたきに合わせているのかはわからないけれど、とにかく、ぴったり一致したら求愛成功(と思う)。いつも天高く舞い上がってしまうので、交尾に至るまで見とどけることはできないが、こんなことだろうと想像している。もちろん、♂は♀の前で飛びながらフェロモンを撒き散らし、♀を酔わせているに違いない。
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完全にシンクロした瞬間を撮りたかったが叶わず。ただただ、梅雨明けの青空バックのアオスジアゲハが美しい。
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最後は上には舞い上がらず、木立の向こうへ行ってしまいロスト。横から撮るとアオスジアゲハは暗い木立の間では目立たなってしまう。
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何の期待もなくすぐ帰る予定で短パンで出て来たのだが、気がつくと脚は蚊に刺されていた。猛烈に痒く、ムヒを塗りに自宅に戻る。木立の近くの空間にはまだアオスジアゲハが飛び回っていたので、レンズを15ミリに付け替え戻ってみるとアオスジの姿はなかった。とりあえず、アゲハチョウがいたので撮ってみる。広く写るのはいいけれどその分チョウに近づかなければならないので、ほとんど使わない15ミリ。アゲハくらい大きければそれほど近づかなくてもいいだろうと思って使ったが、何か変だった。庭の向こうはこんな急な坂道ではないし、水平補正すると向こうの路地の建物が垂直にならず風景が歪んでしまう。やはり、21ミリでいいようだ。
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by otto-N | 2018-07-04 16:11 | Comments(0)