たかがヤマト、されどヤマト

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2018.5.14 東京・栴檀の花 アオスジアゲハ   2018.5.19 (記)

2018.5.14
自宅近くに高さ10mほどの栴檀の木があり、この花にアオスジアゲハが集まることを昨年発見した。この日、10時ころ偵察に伺うと1頭が樹上を飛び回っていたが花には全くとまらず、どうやら探雌行動のようだった。午後に再び行ってみると3~4頭に増え、時おり吸蜜していた。遠いので1.4倍のテレコンをつけた300ミリでの撮影。飛び上がった瞬間の連写を繰り返す。
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逆光では全くダメだし、完全な順光ではのっぺりとしか写らず、半逆光の位置からの撮影。ほとんど樹上しか飛ばないので、青空を見上げる形。
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頻度は低いが下枝にも来るようになったけれど、枝ばかりが被ってしまう。ただ、このくらい近いと栴檀の花がよくわかる。薄紫色の地味な花だ。
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一番の狙いは青空を飛ぶ2頭のシンクロナイズド・フライイングだったが♀がいなかったのか、そんなシーンは一度も見られなかった。
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「栴檀は双葉より香し」という諺があるけれど、この諺の栴檀は白檀のことで別種とのこと。確かにアオスジアゲハの集まる栴檀は香しい匂いは全くない。






by otto-N | 2018-05-19 16:45 | Comments(0)

2018.5.12 長野県・残雪の谷間 ギフチョウ   2018.5.17 (記)

2018.5.12
全く行く気がなかったのだがメールに添付されたMさんのクモマツマキチョウの飛翔写真を見てちょっと唸ってしまった。Mさんもベストショットではないらしくリベンジしたいとのこと。というわけで、静止より飛翔狙いで行ってきた。

朝、現地に着いてみると曇り空。気温も低い。天気予報では快晴なのでそのうち晴れてくるだろうと待っていると、少しずつ青空が見え始めた。気温も上がり始め、半袖になる。しかし、近くにサカハチチョウが飛び回り始めたがクモツキは一向に現れない。そんな中、地鳴りがしドンと大きな衝撃。崖からコブシ大の石が数個落ちてきた。余震が来たらひとたまりもないので、すぐその場を離れる。時刻は10時29分、震源地は長野県北部、震度5弱と後で知る。その数分後、南向きの斜面にギフチョウが姿を現す。産卵場所を探しているらしく、葉陰で少しとまってはちょこまかと飛び動く。
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とまることはとまるが合焦する前に飛んでしまう。ただ、1回だけ撮れた。少し擦れてはいるが紛うことなきバンドの♀だった。実は、長野県でのギフは初めて。
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この後、空は曇ったり晴れたり。余震は来そうにもなかったのでクモツキを探すが、一向に見つからなかった。クモツキかと思うのはすべてツマキ。飛んでいるときの色でわかるが、一応、飛んでいるのを追いかけ飛翔を連写する。撮った写真の前翅先端を丸めてオレンジにしようかとMさんと笑いあう。逆光だと、晴れていなければクモツキだとしても色が出ませんね。青空が必須です(2コマ目)。
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午後は晴れているより曇っている時間のほうが長くなる。曇り空が続き一瞬晴れたとき、赤いサカハチチョウをやっと撮ることができた。
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というわけで、オレンジにはフラれたものの腐っても鯛、擦れてもバンド、しかも♀を撮ることができなんとか格好はつきました。東京に戻ってから、この前日には数頭が飛んでいたことを知ったのだけれど、どうしてこの日に現れなかったのか謎。しかし想像するに難くない。今回もまた松本駐在のSさんのお世話になりました。色々ありがとうございました。




by otto-N | 2018-05-17 16:57 | Comments(2)

2018.5.2 東京・都民の森 ヤマシャクヤク   2018.5.15 (記)

2018.5.2
昨年はまだ早かった都民の森のヤマシャクヤクを見に、都民の森に行く。曇っていたので長袖を着ていても少し寒い。群生している場所は道路脇の薄暗い林の中。
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まだほとんど蕾に近い状態だったが、どうやら開いているより蕾んでいたほうが美しい。チラッとシベが見える程度がいい感じだった。でも柵の外側からなのでそう自由には撮れなかった。
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自宅に帰ってからあらためて撮った写真を見ると、薄暗い中の「白」の表現が難しい。もともとアンダーで撮っているが、ソフトで明るくすると白が黄緑っぽくなってしまう。逆に、暗いままだと青っぽくなってしまう。この花は純白でもなかったような気がするし、調整するたびに迷い最後はどんな色だったか判らなくなってしまった。
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ここの標高は約1000m。まだまだ新緑が美しかった。
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野の花はあまり咲いておらずさびしかった。チゴユリとハシリドコロ。2コマ目は木の花で不明。他にはフデリンドウとキケマンくらいか。曇っていて気温も低いのでコツバメも出て来なかったし、見たのは目の前を横切ったスギタニルリシジミだけだった。
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三頭山に登ろうとしたが、曇り空だし標高を少し上げると花もないので途中で引き返した。樹齢 年の樅ノ木の案内板があったので脇道を登ってみると、その前にブナの巨木。マザーツリーに違いない。
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そして、高さ30m、幹周り4.5mの樅ノ木。
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至る所に巨木が目についた。これはこの森で一番のトチの木。幹周り6.7m。
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都民の森へは、高速で1時間、その後一般道を走り1時間もかかってしまう。東京は広い。ゼフの頃に来てみたいのだが早朝には少々キツイ。




by otto-N | 2018-05-15 20:08 | Comments(0)

2018.5.1 東京・高尾山麓 (3)クモガタヒョウモン   2018.5.13 (記)

2018.5.1 (続き)
今年のヒメウツギはすでに散りかけていた。クモガタヒョウモンを見かけたので注意していると、すぐに見つかった。
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どういうわけかミツバウツギよりヒメウツギのほうが好きなようである。
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複数の個体が出ていたと思うが、毎年、ここに確実に現れる。
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まだ固そうなミツバウツギで黒系アゲハを待つが、時々やって来たのはオナガアゲハだけだった。他にはアオバセセリ、ウスバシロチョウ、アオスジアゲハ、そして驚くほど新鮮なミヤマセセリ♂。アオスジはここでは珍しかった。
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遠くでテリ張りと思われるトラフシジミが飛び回っていたが近くには来ず、ここを諦めて長い林道を下る。もう15時を過ぎているのに数頭のオナガアゲハが井戸端会議。カラスアゲハは混じっていなかった。ハルジオンで吸蜜していたオナガアゲハは少し飛んで休みの体制。
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16時20分。薄暗いヒメウツギの花の中を数頭の黒系アゲハが舞っていた。撮ってもカラスアゲハのブルーは黒いままだったが、表翅が上を向く時だけ、なんとかブルーを捉えることができた。
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上の3コマ目の続きのショット。オナガアゲハも写っていた。この薄暗い時間帯はいつも吸蜜に訪れるチョウが多い。結局、この日はミヤマカラスアゲハを一度も見ることはなく終わった。
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by otto-N | 2018-05-13 16:48 | Comments(0)

2018.5.1 東京・高尾山麓 (2)スミナガシ    2018.5.11 (記)

2018.5.1 (続き)
ミツバウツギでオナガアゲハを撮っているとき、アオバセセリがやって来た。例によって日陰ばかりで吸蜜する。もっとも、日向に出て来ても翅の色は出ないので好都合だ。翅の色を明るくするといいのだが、そうすると白い花が完全にとんでしまう。白い花とチョウの色のバランスはいつも難しい。
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完全な日陰だと色が暗すぎる。少し上から光が当たるとブルーがメタリックに輝く。これは、不十分だが少しだけ輝いてくれた。
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林道を進むと足元から飛び立ったタテハがいた。最初は1頭だけだったが、2頭目が出て来た。道端に獣糞があるらしく、その近くから離れない。
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やっと、近くの葉の上にとまってくれた。1頭は少し翅が壊れていた。
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もう1頭は完品。圧倒的なボリューム感だった。
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(クモガタヒョウモンに続きます)




by otto-N | 2018-05-11 16:21 | Comments(0)

2018.5.1 東京・高尾山麓 (1)ウスバシロチョウ   2018.5.9 (記)

2018.5.1
連休の間の平日。ハイカーは少ないだろうと、いつもの林道に行く。林道の入口に黒系アゲハが舞っていたので急いでザックからカメラを出す。カラスアゲハもいたのだが、撮れたのはオナガアゲハだけ。路上で吸水していたようだ。後ろは味気ないコンクリート。モノトーン。
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空地の向こうの法面にウスバシロチョウが舞っていた。数は年々減っているような気がする。日射しが強いのか一向にとまる気配がない。急斜面のうえにロープまで張ってあるので思うように近づけなかった。
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緩やかに滑空しているようだが、カメラを近づけると直前に身を翻す。
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山の向こうの青空を入れたかったが、思うように入らなかった。歩留りが悪すぎた。
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舞い上がるのを下から撮る。絞っていないためか光芒はまるで出なかった。
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訪花したのは1頭だけ。
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ここだけで時間をかけられないので林道を奥へ進む。頻繁にオナガアゲハがやってくる。通りすがりに連写するがそう簡単に入るものではなかった。
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ミツバウツギにはオナガアゲハとカラスアゲハが何頭か集まっていた。翅に日が当たらないので全く色がでない。もたもたしているうちに人の気配を察してかいつのまにか数が減ってしまった。思いきりぶら下がったオナガアゲハ。赤紋も色が出ずシルエットにしかならないが、透けた翅はまんざらでもない。
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(次回のアオバセセリとスミナガシに続きます)



by otto-N | 2018-05-09 16:34 | Comments(4)

2018.4.27 神奈川・多摩丘陵 アオスジアゲハ   2018.5.7 (記)

2018.4.27
前日、アオバセセリは擦れた♂しか出て来なかった。この日の朝は薄曇りだったけれど♀が出て来ることを期待して行ってみる。

現地に到着してみると、アオバセセリはまだ出てない様子。クロヒカゲが2頭ほど飛び回っており、1頭が近くにとまった。そして、珍しく翅を開いた。マクロ距離だが300ミリ、引き切れなかった。
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アオバはなかなか姿を現さない。そのかわり、アオスジアゲハがウツギに何度もやって来るので連写する。
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飛んでいるところを撮りたくて、ピンをチョウ以外のところに合わせ飛んだ瞬間シャッターを切る。こんなことを繰り返した。が、思ったようにな撮れませんね。ただ、日射しが弱いのでウツギもチョウもとても美しい。晴れの日、ウツギには薄暗い夕方に集まることが多い気がするが、いつも暗くてうまく撮れなかった。
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シンクロナイズド・フライイング。今年からはアーティスチック・フライイングと言うべきか。でも、ストローの丸め方を見よ。やはりシンクロのほうがいい。
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薄日だとハルジオンでもしっとり撮れる。
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ひょっこりfanseabさんが現れた。一緒にアオスジを撮っているうち、fanseabさんがエサキ型を見つけられた。急にボルテージが上がる。
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少し遠いが、たしかに前翅中室に過剰紋。紛れもないエサキ型だ。先端に過剰紋が出るハンキュウ型は過去に2回撮ったことがある。
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ハルジオンからハルジオンと忙しく飛び回るエサキ型。
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顔が見えないが飛んでるところも撮れた。
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近くにジャコウアゲハが行ったり来たりしていて、時々、ツツジで吸蜜する。すぐ頭を突っ込むので突っ込む前が勝負。ツツジはたくさん咲いているのに、どういう訳か吸蜜するのはいつも同じ花。上段と下段では個体と時間が異なる。横から撮る時、胴体のあの毒々しい赤を入れたいところ。でも結構難しい。
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ジャコウアゲハは自宅近くにはいないので、撮影機会もほとんどなかった。♀は大好きだが、♂は新鮮な個体を見たことがないせいか、くすんだオナガアゲハという印象しかなかったが、飛び立った時のこの画像を見たら表は艶やかな黒だった。ちょっと見直す。
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ジャコウアゲハの他、近くにやって来た黒系アゲハ。
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アオバセセリはやって来ない。ヒメウラナミジャノメの相手をする。
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よく見ると開いているが、いつも開いていないようなピントの合わない眼。周りが毛深いだけだ。
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空はほとんど曇ってしまいアオバセセリは出そうもない。諦めてツツジにアゲハを探しにいくと、複数のジャコウが飛び回っている場所を見つけた。前日は全く見なかったので天気の関係かもしれない。とまらないので21ミリ。絞り解放(F3.2)でも真っ黒くしか撮れない。こんな暗い場所で撮ってもしょうがないと思うのだが・・・
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飛び回っている高さは胸より上。下から裏を撮るしかなかった。時々2頭が絡む。
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アオバセセリは出なかったけれど、今年は色々出て来てくれた。想定外の方も。fanseabさん、ストロボの使い方は勉強になりました。ありがとうございました。





by otto-N | 2018-05-07 16:01 | Comments(0)

2018.4.26 神奈川県・多摩丘陵 (2)モンキアゲハ   2018.5.4 (記)

2018.4.26 (続き)
アオバセセリの♂は擦れているとしても、♀はまだ新鮮かもしれず午後の出現を期待した。昼下がり、コジャノメの飛翔は全く撮れずヒメウツギの場所に戻る。午後になると、午前中には日が当たらず暗かった朱色のツツジに日が射すようになった。そこへモンキアゲハ。
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最初は真後ろにしか回り込めなかったが、もっと近くにやって来たので横から狙う。モンキアゲハはさすがにデカい。至近距離からは久しぶりだった。
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ツツジの向こう側に飛んでいったが、最後に豪快なはばたき。
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次に来たのは、クロアゲハ♀。アゲハはこの長い脚がチャームポイントの1つ。
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赤と緑と黒。ピンクのツツジではこうはいかない。
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日が射す場所は一部。もっと明るかったらという嘆きの1枚。
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目まぐるしくはばたきながら場所を変え吸蜜した。
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燃える赤に浮かぶ黒。いい感じだ。
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結局、15時30分を過ぎてもアオバセセリは現れず。でも、モンキアゲハとクロアゲハの豪快な絵が撮れたのでとても満足だった。



by otto-N | 2018-05-04 16:10 | Comments(2)

2018.4.26 神奈川県・多摩丘陵 (1)アオバセセリ   2018.5.3 (記)

2018.4.26
河川敷でギンイチモンジセセリを撮っている間にアオバセセリが出たらしい。土日はルーティンの所用があるため行けずその後は2日間天気不良。晴れるのを待って出かける。

9時すぎに到着。ヒメウツギは満開だった。先客に尋ねるとまだ出てないとのこと。いつ出るとしれないアオバを待ちながら、ハルジオンにやってくるアオスジアゲハを所在なく撮る。
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ハルジオンは斜面に咲いているので背景が少々うるさくなる。それよりも、チョウの色に合わせると薄いピンクの花が白とびしてしまう。
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ハルジオンに小さなセセリがやって来た。新鮮なコチャバネセセリだったが、あまり長居はしなかった。
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毎年、クロヒカゲが出て来るが今回も飛び回っている。そのクロヒカゲ、なんとクレソンの花に吸蜜した。その20分後にはハコネウツギでも吸蜜。クロヒカゲの吸蜜は初めて見た。
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近くにツツジがあるので黒系アゲハがやってくる。オナガアゲハもいるらしくミヤマカラスアゲハ以外はここではすべて揃っているようだ。しかし、めったにとまらないしとまっても瞬間的。ただただ、目の前を飛んで行くのを茫然と見守ることが多かった。カラスアゲハ、ナガサキアゲハ、休憩中のジャコウアゲハ。いずれも♂。
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アオバセセリはやって来たのは11時半。珍しく30分もの長い間、場所を変えながら吸蜜していたが、やはり擦れていた。日陰ばかりで吸蜜するので、撮るのがいつものことながら苦しい。暗い画像をチョウに合わせてソフトで明るくすると、花の色が黄緑っぽくなることに気がついた。白い花は微妙だ。
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似たような写真ばかりだった。少しは裏翅がメタリックに輝いて欲しいところ。
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後ろから狙っていたら偶然撮れた。でも、暗すぎた。ISO1600、F4.5、1/2000。
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この後、この♂は近くの葉裏で休憩に入る。以前にも、吸蜜に現れたアオバセセリがこのように休むのを見ている。
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12時すぎ、もう1頭が近くに来たがとまらずに行ってしまう。アオバが途切れたので、ピークの暗い散策路にコジャノメを探す。3頭くらい出ていた。他に、落ち着かないクロヒカゲとクロヒカゲと絡んだダイミョウセセリ。この日の撮影者は5~6人。先客の中に、川崎のMさん、naoggioさん(現場では久しぶり)がおられ、楽しく撮影できました。
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(午後の黒系アゲハに続きます)




by otto-N | 2018-05-03 16:26 | Comments(4)

2018.4.20 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ   2018.5.1 (記)

2018.4.20
今年3回目の多摩川河川敷。前日はミヤマチャバネセセリにかまけすぎたのでギンイチモンジセセリを優先。10時ころに到着すると、早くもミヤチャが15mおきにテリ張りしているではないか。時には3頭が絡むが、どうせ撮れっこないと諦め飛びっぱなしのギンイチに専念する。
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ギンイチは膝くらいの高さを飛び回る。少し上にレンズを向けると青空が入る。しかし、横向きの翅は下からでは逆光になるため色が出ない。
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風が吹くとこの細い枯草にギンイチはよく絡まる。そのたびにホバリング。まるで、網にかかった魚のようだ。
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ゆっくり飛んでいたので♀と思った。目で追っていると一番撮りたいところにとまってくれた。あわててマクロを取りに行く。
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横を並走しながら撮るとピントが合いやすい。しかし、背景がNG。特に、線ボケが醜い。
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翅裏が暗くならずに写ったけれど、上がギリギリセーフ。
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オギの茂みに身を翻して入り込む。
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ギンイチの活動が一段落した正午ころ、ミヤチャのテリ張りポイントに行くと、朝、あれだけいたミヤチャはまるでいない。前日は午後から数が出て来たし、この日は午前だけ。気温が関係しているかもしれないと、1頭いた♂を撮っておく。ついでに前日から増えたヒメウラナミジャノメも。
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14時すぎ、暑かった河川敷を引き上げる。土手に今年初のツマグロヒョウモン♂。ずいぶん小さな個体だった。(この日の関東は軒並み真夏日)
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by otto-N | 2018-05-01 16:21 | Comments(0)