たかがヤマト、されどヤマト

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2018.10.26 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2018.11.7 (記)

2018.10.26
今季初のヤマト青メスを撮った日。キタテハが白菊で一休み。撮ってはみたものの花がうるさすぎ、チョウはどこにいるのかさえ判らなくなってしまった。
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クロアゲハがブッドレアに少し立ち寄って飛び去った。この時期としてはとても新鮮なメス。右翅に他の花の花粉をつけていたが何の花だろう。
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萩に集まるウラナミシジミはかなり少なくなった。メスを待つ飛び古したオスのほうが多いくらいだ。オスはとまってすぐ翅を拡げるのですぐにわかる。メスの飛翔を撮ってみるものの、もう気合が入らない。
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白い菊ではなく薄紫色のユウガギク。この花にとまるとどんなチョウも絵になる。この日はウラナミシジミ♀。あたりはビルの陰に入ってしまったので暗い。
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少し飛んでは花を変える。そのたびに後ろの景色が変わる。花の配置だけではなく、向こうの舗道を行き交う人や通過するクルマが淡くボケる。
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やっと開翅した。花の上をゆっくりと回る。
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とろけるような薄紫にチョウを重ねる。
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花から花へ移る時、そっと飛翔を撮る。日影といえども逆光で、光の当たる方向が悪いのかほとんど構造色は輝かなかった。
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by otto-N | 2018-11-07 16:37 | Comments(0)

2018.10.19 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2018.11.1 (記)

2018.10.19
ウラナミシジミに混じってヤマトシジミも萩の花のまわりを飛び回っているが、萩にばかり吸蜜する。イヌタデにとまったのを見つけて近くに寄る。高温期にしては傷みがない。どうも高温期型のオスは写りが悪く、馬子にも衣装があてはまらない。灰色がかったブルーのせいもあるが、光線の当たり具合がよくなかったことにする。明るいピンクにしたかったが、少し暗めにしたほうががいい感じになった。
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いつも時々出て来るキタテハ、ユウガギクで長いこと休んでいた。ピカピカのオスのウラナミシジミもまだいた。ヤマト♀も出てきたが、少し青いだけ。ここに来る度に、アカタテハも1回くらい飛んでくるがいつも花にはとまらず飛び去ってしまう。
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この日もウラナミシジミ♀に時間を費やす。
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上から撮るので同じような構図ばかりだが、歩留りはかなりよくなった。
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うまくいけば、連続する3枚のピントが合ってしまう。
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懸命にはばたく感じがちょっと面白かったので、この2コマだけ大きくトリミング。
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構造色は出ていないが、飛んでいる感じが出ていると思う。
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ナチュラルな構造色。
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構造色を強調するとこんな感じになる。
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ウラナミシジミ♀がはばたくのを太陽を背にして後ろから見た時、光を反射して構造色がキラキラ輝くのが判る。とまった時は翅を全開しないので構造色の観察は限定される。ならばと、飛んでいる時を狙ったのだが、後ろからでは自分の陰の中に入りチョウは真っ暗にしか写らない。そこで、陰に入らぬような位置から俯瞰的に撮らねばならなかった。その結果、日向に入った時は構造色は目立たず、画像全体を暗くして初めてブルーに輝いた。これでは、まるで夜だけ見える星のようだ。




by otto-N | 2018-11-01 16:12 | Comments(2)

2018.10.17 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2018.10.27 (記)

2018.10.17
ウラナミシジミの日々。オスは飛び古したものばかりと思っていたがそうではなく、中には新鮮な個体が混じっていた(1コマ目)。メスは相変わらず産卵に明け暮れていた。日陰だったが(2コマ目)、風が吹き日射しが入る(3コマ目)。4コマ目はニラの花での吸蜜。
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萩は白いほうが花盛りといった感じ。日が当たると大きく翅を開くがこれが限界。
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白花でもピンクの花が少し混じっている。日陰のこんな姿もいい感じだ。
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懸案だった明るい場所での飛翔撮影。メスにすぐ絡むオスが敵だが、自分の陰が最大の敵。陰にならない位置に回り込むのがたいへん。結局、何枚も撮れなかったが、明るいところでは構造色が眩しすぎ色がとぶので背景を暗くせざるをえない。
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太陽とカメラの位置の関係か、眩しく輝かなかった時はそれほど全体を暗くする必要はないようだが、あまり面白くはない。
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この花壇の通路は板張り、ウッドデッキのような感じ。お洒落であるけれど人工的。あまり写したくはなかったが、目より下でなければ俯瞰的には撮れなかった。
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毎日ここに通って飽きないかと言えば、確かに飽きる。しかしながら、距離が20mほどしかない花壇の通路で待っているだけで、色々飛んでくるのでチョウは確実に撮影でき(数年前にはクマソが来たくらいだ)、撮影練習にはちょうどいい。キタテハはユウガギクで吸蜜しているわけではなく甲羅干し中、ヤマトシジミもやっと秋らしくなってきた。小菊に飛来したアオスジアゲハは、常に10頭ほどブッドレアに集っているが(ツマグロヒョウモンも)、この花の色も形も嫌いなのでめったには撮らない。
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ユウガギクはチョウには人気がないので、このようなチャンスは少なかった。
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小菊は大人気である。妙に大きく白いヤマトだなと思ったら、ルリシジミのメスだった。ここではとても珍しい。
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少し飛んだところをパチパチやってみた。後ろ姿でもいいから4枚の翅をちゃんと撮りたかったが写っていなかった。とまって吸蜜を始めたのでしばらくいいだろうとモニターを見ている最中に、いなくなってしまった。(翌日にも現れなかった)
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by otto-N | 2018-10-27 17:45 | Comments(2)

2018.10.3 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2018.10.14 (記)

2018.10.3
Sビール前の萩に集まるウラナミシジミは、前々日には擦れた個体ばかりだったので、シーズンすでに遅しと思っていたけれど、擦れ個体より完品までとはいかないがきれいな個体のほうが多かった。透けたメスの半開翅姿はとてもいい。
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比較的きれいなオスも混じっていた。ツバメシジミはここでは珍しい。
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ウラナミシジミの飛翔撮影は完敗。慰めに現れたのかキタテハが柿の木に1頭。(この柿は1昨年の花壇リニューアル時に植えられ今年は実がたくさんついた。花壇訪問者の人気もの)
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by otto-N | 2018-10-14 16:26 | Comments(0)

2018.5.28 埼玉・夕刻のハンノキ林 ミドリシジミ   2018.6.9 (記)

2018.5.28
今年のゼフィルスの発生はとても早いようだ。そろそろミドリシジミも発生のピークを迎えているに違いないと、夕方の卍飛翔の飛翔撮影に挑戦する。午前中は天気は良かったが、15時すぎに薄雲が拡がってきた。曇っていても小雨が降っても卍飛翔はするのだが問題は空の明るさ。残照があっても暗いのでビデオ撮影用のLEDライトを用意した。

早く着き過ぎたけれど叢に♀が翅を開いていることもあるので、心当たりの場所を探すがミドリシジミは見つからない。木陰にいたのはミズイロオナガシジミ。今年はこれが初めて。
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開けた場所を飛び回るキタテハはいつもより多い気がした。キアゲハも小休止。
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15時30分。卍飛翔の場所で支度をするが、曇っているせいか♂の集まりが悪い。低い位置で見たのは1頭だけだった。
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薄雲に覆われて暗いので卍飛翔が早く始まることを期待したが、その気配は全くないまま時間が過ぎていく。16時30分、ふと道路のほうを見ると低い位置で卍飛翔が始まっていた。あわてて駆けつける。
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道路上のこんな低い位置でくるくる舞うのは初めてだった。なんとか甘ピンながら数枚撮れていた。
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さて、今回は、昨年も試したのだが、ミドリシジミは目の高さまで降りて来ないので、一脚にカメラを載せ50cmのロング・レリーズで連写することにした。カメラにはLEDライトを載せているので重くなるが、レンズは21ミリのパンケーキなので何とか操作はできる。置きピンは30~35cm。以下、こうして撮った画像。(今回はすべてトリミングしてます)
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広角レンズだと卍飛翔で2頭そろってピンが来る確率はとても低い。それどころか1頭も入らないことも多かった。表翅の構造色もなかなか出ないが、上から俯瞰的に撮ると横から撮るよりも構造色が出る確率が高そうだ。また、少し上から撮るだけで雰囲気がずいぶん違う。カメラに取り付けたLEDライトは裏翅を明るく照らすだけの効果しかなく、構造色は空からの光の反射角(レンズへの入射角)によって決まるようだ。
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1コマ目は金緑色に撮れたが1頭だけしか入らなかった。6コマ目のように目より高いとチョウは真っ暗になる。あまり俯瞰的に狙うと背景は草藪だけになり決して面白いものではない。この角度の調整が、レリーズを押しながら一脚を両手で持っているのでとても難しい。色を捉えるにはLEDライトはそれほど役には立っていないようだったが、チョウを明るく照らすのでフレームの中心に入れやすかった。それでも外しまくりだった。
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1頭は裏側でもう1頭は表側。ピンは来たが構造色は出なかった。目より少し上だったせいか。これも悔しい1枚。
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意識的に背景に池を入れたのだが、チョウがつぶれてしまった。もっとコマ数が撮れたらという瞬間。頭が前だと後翅も輝くのは静止画像と同じようだ。
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18時、まだくるくる飛んでいたが、ロープで保護された草藪の上ばかりに流れていく。近くに全く来なくなり、あまりにも暗すぎるので撤収した。



by otto-N | 2018-06-09 16:51 | Comments(2)

2018.5.17 神奈川県・満開のイボタ ウラゴマダラシジミ   2018.5.27 (記)

2018.5.17
この日もウラゴマダラシジミを撮りに行く。翅もまだ乾ききっていない羽化直とおぼしき♀が葉陰にとまっていた。地面すれすれの位置で撮りにくかった。
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♂に見つかり難い場所と思ったが、すぐに♂に見つかってしまい奥の方に逃げ込んだ。ここならしばらく大丈夫と他の場所に行き戻ってきたら、すでに交尾が成立していた。交尾はさせたくなかったのだがしかたがない。♂は必死だ。撮影しようと前の葉を取り除いている時に飛び出し、明るい所にとまってしまった。
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こんな場所では他の♂に見つかりやすい。次々と他の♂がやってきては介入する。結局、昨年の乱痴気騒ぎにはならずに終わった。
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前日の飛翔は21ミリで撮っていたが、藪の中のイボタの前では置きピン30cmまで近づくことができていた。21ミリではなく15ミリだともっと背景が広く入るはずと考え15ミリで飛翔を撮ることにした。ただ、このレンズはF4。21ミリのF3.2より少し暗い。もう1つ、距離リングが緩すぎて知らない間に動いてしまうことが問題であった。もっとも、距離感覚はアバウトなのでピントが来た中から選べばよいだけの話であるのだが、少し遠いだけで、次の1コマ目や3コマ目のようにチョウが小さく写ってしまう。(トリミングはあまりしたくない)
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背景の抜けたところにあったアワフキムシの泡。横から撮りやすいが、頻繁には来なかった。
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この日も風が強く、オープンな場所での撮影はできなかった。風当たりの少ない道路沿いの所ではチョウが少なくあまり撮れなかった。
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結局、撮れる場所は藪の中。虫避けスプレーは効かず、蚊に刺されムヒを塗り込みながらの撮影だった。刺されてから20分以内にムヒを塗ると翌日痒みは残らない。
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ちょっとピンが甘いが、きれいに撮れた。
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ピンは来た。しかし、飛翔感がいまひとつ。また背景の花が少ない。
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ウラゴらしい色に撮れた。花の感じもいい。
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この日のベスト。飛翔感がいい。
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キタテハが時々飛んで来ていた。翅を開いたので撮っていたら、別個体がやってきて隣で翅を拡げた。前からいた個体は飛び出してしまい、後から来た個体はその後ろを追った。最初の個体は♀?、後から来た個体は♂?。よくわからない。
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by otto-N | 2018-05-26 21:06 | Comments(2)

2018.3.15 千葉県・江戸川河川敷 (2)モンシロチョウ    2018.3.24 (記)

2018.3.15 (続き)
江戸川河川敷の広大な土手に飛び回るモンキチョウが主目的だったけれど、この日も風が強く不首尾に終わった。実は、現地に着いた時にはまだ風は強くはなく、土手の下の菜の花に飛ぶモンシロチョウを追いかけて時間を潰しすぎたのが敗因。早春の雌を探すモンシロチョウは1か所に留まらず飛び回り続けるので、全く射程に入らず、菜の花は写っていないこんな写真しか撮れなかった。
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モンシロチョウを追いかけていた時、キタテハが飛び立ったので、狙いを菜の花の中を飛び回るキタテハに移す。が、やはり難しく、この1枚だけ。
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静止は撮らずに飛翔だけを撮るつもりでいたが、菜の花に吸蜜するキタテハがいい感じだったので誘惑に負け撮ってしまった。後ろが全部菜の花という訳にはいかなかったのが残念。
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この後、モンキチョウのポイントに移動したのだけれど、風が強すぎてあまり撮れずに終わった。14時すぎ、日が再び射してきたので風当たりの少ない場所を探すとモンシロチョウが飛んでいた。逆光気味だが、土手の上に菜の花、土手に登って振り返ると菜の花の向こうに鉄橋と枯れススキという絶景ポイント。しかし、チョウも少く、急斜面なので距離が届かず失敗の連続。これもピンが来ずボツ写真であるけれど、来年への忘備録として掲載しました。
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撮れたのはこの土手の裏側の侘しい建物の前。
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こちらの方が風当たりがないので、常に2~3頭飛び回っている。が、逆光の上、ゴミが吹き溜まった空地。撮る意欲に欠けた。でも、PCで見るといい感じに写っていたので、もっと撮ればよかったと後悔。
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こちらが土手の表側。菜の花が密ではなかったが、青空がいいのでよしとしよう。
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この河川敷の飛翔道場主の友人は、ゴルフのしすぎで左足首を故障中。走り回れないので記念写真として撮ったとのこと。彼の1DXはよく写る。左はモンキ、右のモンシロもしっかりピントが合っている。が、私はここではチョウを完全に外してます。(この画像だけはクリックしても大きくなりません。そのうち削除すると思いますが・・・)
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by otto-N | 2018-03-24 10:19 | Comments(2)

2017.9.25 東京・恵比寿 アオスジアゲハ   2017.9.30 (記)

2017.9.25
近くのヤマトシジミは数がとても少ない。この日も擦れた♂が2~3頭。その中で♀が翅をせいいっぱい拡げているのを見つけた。
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サッポロビール本社前。アオスジアゲハがオミナエシの花にとまっていた、ただの日向ぼっこのようだが動こうとしない。近づいてみると、表翅のブルーがうっとりするほど美しい。前翅のブルーの筋は太くなるにつれ色が微妙に変化している。いつもは動いているところばかり撮っているので、このブルーのグラデーションには気がつかなかった。美しさのあまり右後翅が欠けていることも。
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珍しくいい所にとまったヤマトシジミ。夏から秋への装いに少しだけ変わった。
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ウラナミシジミ♀。
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萩にまとわりつくウラナミシジミ♀。ときどき♂と絡むが♂にはピントは来ずに終わる。
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♀の表翅は角度によってブルーに輝く。構造色らしい。背景に難ありだが、ピントはきていた。
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キタテハがもっとも引き立つ背景は黄色だと思う。すぐに飛び去ってしまったが、6回だけシャッターを切ることができた。
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by otto-N | 2017-09-30 16:54 | Comments(0)

2017.4.5 東京・白金の森 ツマキチョウ   2017.4.11 (記)

2017.4.5
ツマキチョウとトラフシジミを目的に自然教育園へ行く。ようやく暖かくなったので、ツマキチョウは数が増えているだろうと期待したが、2日前とそれほど変わらなかった。桜を背景に撮るのが主目的。しかし、いい場所に待ち構えていても、直前でそれてしまう。
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ツマキチョウの飛ぶ方向はだいたい決まっている。後ろに桜はないが追いかける。が、ロープの向こうなのでなかなか入らない。
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せっかくのピントも背景が凡庸。でも、この景色はそのうち懐かしくなることもあるだろう。
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♀が初めて現れた。花を探しているようなので、そっとしておくとタンポポで吸蜜を始めた。
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その後、小道に入ったので、並走して横から撮った。シャッターのコマ数が少ないせいか、裏か表かのどちらかしか撮れなかった。
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大きくトリミングしたが、こんな動きのある瞬間がいい。
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1頭が遠くに行ってしまったすぐ後、近くで♂2頭が絡んだので少なくとも3頭の♂と、1頭の♀がいるようだ。例年になく少ない。トラフシジミは目撃すらしなかった。




2017.4.6
連続の自然教育園。気温は上がって天気もいいのに、この日も前日以上に少なかった。20分に1回くらい飛んでくるだけ。とにかく少なかった。それにしてもツマキチョウの翅は白とびするので難しい。白とびしないようにすると、晴れていて明るいはずなのに背景はこんなに暗くなってしまう。
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やっと♂の静止が撮れた。ワンチャンスのスミレ吸蜜。
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正午が過ぎ入園者も増えた。見納めになるかもしれない桜。その下のヤマブキはまだ固い蕾。池の畔にはハンノキがあるのだがここにはミドリシジミはいない。1kmほど離れている目黒駅前に建築中の高層ビルがすぐ近くに見えるとは意外だった。
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突然近くに飛んで来てすぐ飛び去っカワセミ。帰り際、頭上でドラミングしていたアオゲラ。あまりに暇だったので、鳥も撮った。朝からオオタカの鳴き声が聞こえていたが、姿は現わさず。カラスだけはいつも多い。
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ときどきノウルシ群落を覗くが、トラフシジミは現れなかった。ノウルシには越冬後とは思われないほどきれいなキタテハが来ていた。ノウルシは絵になる。
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2017.4.10
週末は2日とも雨。月曜は都内の(有料)公園はそろって休園日。せっかくの晴れなので、徒歩15分ほどの公園に♀のツバメシジミを探しに行く。年々、ボランティアさんの活動が活発になり、花壇以外の雑草地帯もすっかり刈りこまれツバメシジミはほとんど見られなくなったが、一抹の希望がないことはない。ツマキもいるかもしれない。しかし、やっぱりツバメシジミは♂さえ現れず、ツマキも飛んで来ず、モンシロだけが華やかな花壇で舞っていた。2時間うろうろするものの状況は変わらず予期に反して見つけたのは、少しだけ傷んだヤマトシジミだった。
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ヤマトシジミは地べたのチョウ。いいところにはとまってはくれない。すぐに見失い、花見客でごった返す目黒川沿いの道を引き返す。今では観光バスが来るほどすっかり有名になった目黒川だが、コンクリートブロックの護岸なのであまり好きになれない。また、桜は背景のビルになじまないし、川は澱んでいるのでちょっと(かなり)臭い。マクロしか持ってなかったので、背景を入れないように2~3枚撮る。しかし、まるで中途半端。
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by otto-N | 2017-04-11 16:48 | Comments(0)

2016.10.26 東京・白金の森 ヤマトシジミ   2016.11.5 (記)

2016.10.26
久しぶりに、正確には25日ぶりに、自然教育園に行く。その前に、そろそろヤマトシジミのメスが青くなっている頃なので、近くの小公園に寄ってみた。

10月初めに、草刈りが行われたので、カタバミはかなり淋しい状態ではあるけれど、そこそこのヤマトシジミが飛んでいる。オスは飛び古した個体ばかり。それでも、夏と秋の中間くらいの白っぽいピカピカのオスや、青いメスが現れた。
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メスは晴れているので、きれいなブルーには撮れない。
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自然教育園では、ムラサキシジミやムラサキツバメが出て来るはずだったが、ムラサキツバメを1頭見ただけだった。さわやかな黄色のオオニガナが咲いており、キタテハが来るのを期待するが、ツマグロヒョウモンに占領されっぱなし。キタテハが飛んできたものの、蜜にありつけずに飛び去った。
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シロバナナガワレコモウで吸蜜するキタテハ。翅を開いたけれど、たまには、シブく、真横から。
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シロバナサクラタデがまだ咲いており、アオスジアゲハが飛び回っていた。
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しかし、アオスジアゲハはこの花ではなく、一面に咲いたオオミゾソバが目的。ピンクのボケを入れたいがために、少し遠くに来た時にシャッターを切る。したがって、画像は大きくトリミング。
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最初は9コマではなく、12コマを並べた。でも、1コマが小さすぎるし、1画像500KBの制限があるので、1番下の1列(3コマ)をカット。その中に好きな1枚があったので、独立させた。
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今年は教育園でヤマトシジミをよく見かける。以前は珍種。園内のカタバミを徹底的に退治していたためだと推測している。吸蜜している花はアキノウナギツカミ。また、今年は、ウラナミシジミがやたらと多い。まだ新鮮。
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ヤマトシジミ♂。翅脈が白く、とても美しい。もっと輝くような白さになるはず。
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by otto-N | 2016-11-05 20:24 | Comments(0)