たかがヤマト、されどヤマト

タグ:ツバメシジミ ( 59 ) タグの人気記事


2018.10.3 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2018.10.14 (記)

2018.10.3
Sビール前の萩に集まるウラナミシジミは、前々日には擦れた個体ばかりだったので、シーズンすでに遅しと思っていたけれど、擦れ個体より完品までとはいかないがきれいな個体のほうが多かった。透けたメスの半開翅姿はとてもいい。
a0181059_17351759.jpg

比較的きれいなオスも混じっていた。ツバメシジミはここでは珍しい。
a0181059_17392687.jpg


ウラナミシジミの飛翔撮影は完敗。慰めに現れたのかキタテハが柿の木に1頭。(この柿は1昨年の花壇リニューアル時に植えられ今年は実がたくさんついた。花壇訪問者の人気もの)
a0181059_17395523.jpg



by otto-N | 2018-10-14 16:26 | Comments(0)

2018.4.16 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ   2018.4.25 (記)

2018.4.16
多摩川の河川敷にギンイチモンジセセリを見に行く。少し気温が低かったけれど、晴天のせいかギンイチ♂は全くとまらない。もう諦めて飛翔を撮るのみ。
a0181059_09103188.jpg


緑の草の上を飛ぶことはあまりなく、枯れたオギの茂みに入り込み時々そこから出て来る。翅裏がチラチラ光りとてもきれいだ。
a0181059_09105806.jpg


枯れたオギの茂みに入り込むと全く手も足もでない。出て来たところを並走する。オギの茂みの背景は目標の一つ。
a0181059_09115002.jpg


ペンタックスの21ミリはパンケーキ。フードも内臓なので茂みの中にカメラを突っ込むことができる。置きピン距離は30cm。
a0181059_09144604.jpg



細い枯草の束の中をすり抜ける♂を撮るのが2つ目の目標。遠くに飛んでいても、こちらにやって来ると信じて待ち伏せする。
a0181059_09215989.jpg


朝のうちは飛びっ放しの♂も、昼ころには少し薄雲が拡がったせいもあるが、吸蜜したり翅を休める個体が出て来た。ギンイチの全開。このエクステしたような長い睫毛、黒いマントを拡げたような地味な翅、風変りなセセリだ。
a0181059_09453572.jpg


気温が低いせいかとまるとすぐ翅を拡げてしまい、翅裏をなかなか撮れなかった。
a0181059_09500517.jpg


やっと撮れた横からの姿。たった1回だけしか撮れなかった。
a0181059_09515187.jpg


河川敷のもう1つの楽しみ。ツバメシジミの♀。ヤマト青♀と違い直射日光にも写りは強い。
a0181059_09542811.jpg


木陰にヒメウラナミジャノメが1頭。出たばかりらしい。日陰ばかりにとまっていたが、やっと明るいところに出て来てくれた。この日、ミヤマチャバネセセリは現れず。
a0181059_09573165.jpg




by otto-N | 2018-04-25 16:10 | Comments(0)

2018.4.12 東京・白金の森 トラフシジミ   2018.4.23 (記)

2018.4.12
前日は快晴だったけれど強風が吹き荒れた。この日も快晴。気温が少し上がる。しかし、ノウルシには全く姿を見せず、吸水ポイントで待つと1頭目がやってきた。
a0181059_08272363.jpg

前日の強風で飛び回れなかったせいか、数としてはいつもより多かった。ただ、半数は破損していた。翅は全く開かずに終わる。
a0181059_08315455.jpg


ツマキチョウの♂も発生終期になると飛び方も遅いようだ。そろそろ終わりのムラサキケマンで吸蜜していた。
a0181059_08372705.jpg


ハムシかと思ったらテントウムシだと言う。毎年、同じ場所で発生する青いハムシと、初めて見るハエトリグモ。横着しての300ミリ、それを大きくトリミング。
a0181059_08402612.jpg


帰り際、足元から飛び出したトラフ。ノイバラの茂みに潜り込む。探すと隙間からやっと全身が見えた。
a0181059_08404972.jpg


2018.4.14
曇っていたので、中目黒の公園にツバメシジミを探しに行く。年々、整備が進み、草ぼうぼうの場所が減り、ツバメシジミの居所もなくなった。20分ほど待つと♂が1頭現れ、カタバミで吸蜜した。
a0181059_08474172.jpg

空が急に晴れてきたので、自然教育園に行くことにする。徒歩30分。しかし、着いたら曇り空。一応、園内を一回りするが、当然、チョウの姿はなかった。これで、春トラフはお終い。今年も開翅する条件の日を見つけられなかった。1か月半後には夏トラフが出る。






by otto-N | 2018-04-23 16:07 | Comments(2)

2018.4.6 東京・白金の森 トラフシジミ   2018.4.19 (記)

2018.4.6
晴れ。風が少し強いがトラフシジミ探しに行く。ノウルシを探すと目の前に1頭がとまっていた。吸蜜している様子はなく、ただじっとしているだけで風に耐えている。マクロでも撮れる距離だが飛ばれた時のことを考え、300ミリで撮影。
a0181059_17512517.jpg


翅を開きそうもなかったが、待つこと30分、一瞬強風が吹き、その風で下に落ちてしまった。もぞもぞと這い上がり少し奥に飛んで吸蜜を始めた。
a0181059_18011716.jpg

再び飛び出すがいつものように速くはない。そのまま行ってしまうのかと思ったら大群落の中へ入り込む。姿を現し、しばらくしたら翅を開いた。しかし半分だけ。そして飛び去ったが、翅表は少し傷んでいた。
a0181059_18040735.jpg

2018.4.7
薄曇りの土曜日。1時間だけだったが、まったくトラフには遭遇せず。ツマキの他に撮ったのはルリタテハだけだった。
a0181059_18594695.jpg


2018.4.8
日曜なのでこの日も1時間の探索。ノウルシにはトラフは来なかったが、近くのチョウジソウにとまり吸汁するトラフが1頭。いつものポイントでは1頭が降りてきただけ。この個体は、後翅の白い縞が太かった。
a0181059_19071180.jpg

ノウルシの湿地にはツバメシジミの♀がいた。これほど青鱗粉の載ったツバメはここでは初めてだった。
a0181059_19053209.jpg

あちこち飛び回った後で、とまったのはかなり遠いミツガシワの花。
a0181059_19061616.jpg


最後に全開して飛び去る。
a0181059_19063710.jpg


トラフのメイン吸水ポイント。トラフは1頭しか来なかったが、次々とやって来るツマキチョウ。♀のほうが多くなった。
a0181059_19241437.jpg


ルリシジミかと思ったら、ヤマトシジミだった。とてもフレッシュ。
a0181059_19253939.jpg



10時20分。時間も来たので急いで撤収する。正門付近にトラフが飛び回っていた。とまった先は花が咲き始めたツツジの前。しまい込んだザックからカメラを取り出す。翅を開いたと思ったら飛び去ってしまう。
a0181059_19214759.jpg



by otto-N | 2018-04-19 16:48 | Comments(0)

2017.6.28 北海道・クサフジの海岸 カバイロシジミ   2017.7.11 (記)

2017.6.28
朝は曇っていたが少しずつ晴れ上がり、午後からは快晴。時間ができたので砂浜の続く海岸線の荒地にカバイロシジミを探しに行く。数年前、十勝でカバイロシジミを撮影したことがあるが、食草のクサフジはどこにでもあるにもかかわらず、それほど多いチョウではないと思う。現地にやっと着き、食草のクサフジを探すとあちらこちらに咲いている。しかし、まるでチョウが飛んでいる雰囲気ではない。晴れて暑すぎるのかと思いつつ、柏林の外側の藪の中の小道に分け入ることにした。とりあえず、目の前にいたヒメウラナミジャノメ、テリ張り中のコキマダラセセリ、ギンイチモンジセセリ(海岸だがススキが多い)を撮っておく。
a0181059_17403506.jpg


藪の中のトレイルの傍らにはクサフジとそれより花の大きなクサフジ(後で調べるとヒロハノクサフジかヒロハクサフジのいずれか)がポツンポツンと咲いていたが、どこにもカバイロは飛んでいない。未発生なのか、こんな広い場所のどこにいるのかと諦めていた時、目の前のクサフジに突然やってきた。よし、撮れたと喜んだのは束の間。モニターを見ると、あらかじめEVをー0.7補正していたにも関わらず白とびしていた。落胆して、トレイルを進むとクサフジにすぐ見つかった。しかし、位置が悪すぎ撮れずに終わる。よく見ると、クサフジはトレイルに沿って咲いているが、日当たりの関係か、藪の中には咲いていない。なあーんだ、クサフジの前で待っていればいいのか。と言うわけで、果てしなく続いているトレイルの先までは行かず、クサフジの群落を行ったり来たりした。EVはー1.0ではまだ白とびするので、結局、-1.3まで下げた。
a0181059_21130039.jpg


カバイロシジミの真っ白い裏翅の付け根は青みがかっており、これがこのチョウの特徴かもしれない。
a0181059_17593473.jpg


逆光側からだとうまく撮れなかったし(1コマ目)、すぐ花の中に潜るのでそれほど撮りやすくはなかった。なによりも、晴れていたせいか翅は閉じたままがほとんどだったが、それでも、少しは開いた。すぐ半開翅したが陰むらがいやだったので手で陰を作ったら、即、飛ばれてしまった(2コマ目)。近すぎ、残念ながらピンボケ(3コマ目)
a0181059_12574012.jpg


クサフジの間を行ったり来たりしている時、目の前のクサフジから飛び去っても、トレイルに沿って飛び10mほどのクサフジで吸蜜を繰り返す個体がいることが判った。ひょっとしたら巡回コースが決まっているのかもしれなかった。こんな個体の飛翔速度はそれほど速くはなく、トレイルに沿うので追いかけられないほどではない。そこで、21ミリで追いかけてみた。置きピン距離はチョウを驚かせない30cm。しかし、甘かった。ピンがなかなか届かない。1コマ目、小さかったのでツバメシジミが絡んだのかと思ったが、カバイロだった。カバイロシジミの飛翔写真は、鮮明に撮れなければ寒冷期の白いヤマトシジミと変わらない。
a0181059_22001674.jpg


裏翅を撮ってもしよーがないのだが・・・
a0181059_13343866.jpg



これも・・・
a0181059_13333195.jpg



とても悔しかったのがこの3枚。1コマ目は少しピンボケ。2、3コマ目はジャスピンだが翅が一部しか入っていなかった。ただ、背景に海が写る場所ではなく雑然とした景色なので諦めはつく。
a0181059_22022332.jpg



広角の静止画像。不本意ながら、追いかけているとき突然花にとまっただけのこと。
a0181059_13363888.jpg



半開翅撮影に2回も失敗し(実際は3回)、やけくその飛翔撮影に走っていたのではあるけれど、半開翅が撮影できた。少しずつ翅を開いていったが半分までだった。
a0181059_13415368.jpg
a0181059_13445603.jpg
a0181059_13460188.jpg
a0181059_13463110.jpg
a0181059_13470125.jpg


ここにはツバメシジミもおり、夏だというのにまだ靑♀がいた。その中でとびっきりのスーパーブルー。一瞬、アサマシジミかと思ったほどだ。
a0181059_13533070.jpg


擦れていたのがただただ残念で、北海道のツバメシジミの♀は侮れない。
a0181059_13553558.jpg

翌日、千歳から帰る前に、機内持ち込み可能な鮎竿を持ってきていたので、郊外のリンゴシジミを見に行く。発生木の下には整然とした踏み跡はあったけれどチョウの姿はなかった。発生しなくなったのか採集されたのかは不明。それにしても、カバイロとは樺色と書くと思うが、調べてみると白樺の白色ではなく、山桜の樹皮の色(=赤味を帯びた黄色)とのことで、「樺」を白樺と間違ったのだろうか、♀の色から命名されたのだろうか、名前の由来がわからない。おそらく前者だろうなぁ。




by otto-N | 2017-07-11 16:40 | Comments(0)

2017.5.1 千葉県・江戸川河川敷 ベニシジミ   2017.5.10 (記)

2017.5.1
ヤマトシジミの♀を探しに江戸川の河川敷に行く。♂がチラチラ飛び回っているが、気温が高いせいかとまる気配はなかった。秋にはピンクのイヌタデ群落のある場所には、黄色い花が咲いており、シジミチョウが飛び回っていた。とまらないので連写してみたらツバメシジミ。黄色い花はカタバミではなくてヘビイチゴのようだった。
a0181059_14300353.jpg


黄色い花にヤマトシジミの青♀が一瞬とまったが、すぐ飛び去り、後を追うも撮影は出来ずに終わる。靑♀がいることが確認できたので土手の叢を探すと、見つかったのはツバメシジミの靑♀。
a0181059_14342600.jpg


産卵体制には入らずとまっては翅を開く。食草の上がやはりいい。
a0181059_14343661.jpg



上流に向かって移動するが、とまらないヤマトとツバメの♂ばかり。ギンイチも飛んでいるが追いかける気も起きず、ミヤチャはまるで姿はなく、ベニシジミの擦れた♂だけが目についた。その中に、均一に擦れたのか、最初から白かったのか、ちょっと怪しい2つの個体。
a0181059_14415955.jpg


ベニシジミの♀はとても艶やか。産卵のためか、翅を休めては少し飛び、食草を動き回る。
a0181059_14434725.jpg



ちょっと気に入った1枚。
a0181059_14440042.jpg



付近にはハルジオンが咲いており、吸蜜もした。
a0181059_14471243.jpg



ハルジオンの薄いピンクは難しい。チョウを明るくすると白くとんでしまう。ぎりぎりに明るくした。
a0181059_14473635.jpg



来た時は晴れていたが徐々に雲が増え、すっかり空は曇ってしまった。場所を変えてもヤマトの♀は見つからず。きれいなベニシジミの♀が、曇り空の中、懸命に翅を開いていた。
a0181059_14534931.jpg


少し飛んだところを広角で連写するが、ゆっくり飛ぶのにまるでピントが合わなかった。
a0181059_14555639.jpg


飛翔を撮るには空が暗すぎた。
a0181059_14560575.jpg

午後1時、雨がポツポツ降り始めたので、遊歩道のトイレに雨宿りのため駆け込んだ直後、大粒の雨に変る。そして、横殴りの雨と轟きわたる雷鳴。




by otto-N | 2017-05-10 16:19 | Comments(0)

2014.4.24 東京・多摩川河川敷 (2)ミヤマチャバネセセリ   2017.5.6 (記)

2017.4.24  続き
この日は午前中は薄曇り。気温が少し低いためか、晴れていても翅を開く個体が多かった。
a0181059_16525551.jpg



♂のほとんどは飛び古しており新鮮な個体は少なくなっていた。
a0181059_10553901.jpg



時々、カラスノエンドウやカタバミで吸蜜するがピントを合わせる前に飛ばれることが多い。葉被りだが、可愛らしい雰囲気は出たと思う。
a0181059_11012520.jpg



昼下がりは吸蜜タイム。あちこちで一斉に吸蜜が始まった。ひょろひょろしたカタバミが多く、とまるたびに花が揺れる。撮りたくても叢の中、容易には近づけなかった。
a0181059_11032907.jpg


ヒメウラナミジャノメがひょこひょこ飛び回っているがなかなかとまらないし、とまっても雑多な場所ばかり。自分の姿をよく知っているらしい。しばらく後をつけているうち、いい場所にとまった。絞り解放で撮ってみたが、翅の凹凸で細かな模様までピントが合わず、やはりF6.3が無難だった。
a0181059_11065916.jpg



この日もツバメシジミの♀が出てきてくれた。なかなか落ち着かず、最後は川べりの崖。カンカン照りだと白い縁毛がとんでしまう。
a0181059_11124647.jpg


これは別個体。前の個体より少し靑鱗粉が多い。これも落ち着かなかった。
a0181059_11152061.jpg


しばらくそっと後を追っていたら、絶好の場所で翅を開き始めた。最初は普通の横位置で撮っていたが、縦位置でも撮ってみた。
a0181059_11160174.jpg



薄い雲がかかっていたが雲がとれた瞬間、全開した。眩しすぎる縁毛。
a0181059_11161422.jpg



ギンイチモンジセセリ、ツバメシジミと、この河川敷でのお目当てのチョウにはほぼ満足したが、ミヤマチャバネセセリは最初に来た日に♂を1頭見ただけ。毎年、洪水とまでいかなくても、堤防内は増水し、オギ(ススキだと思っていた)の倒される場所が変わってしまう。倒されたオギのある広い空間が♂のテリハリの場所だが、今年は空間が狭かったせいか、いつもの場所にはいなかった。あるいはここにいつもいたキタテハに追い出され続けていたのかもしれない。もうミヤチャは諦めていたが、この場所で♀を見つけた。
a0181059_11293322.jpg


モニターを見ていた時に姿を消してしまったが、30分後、50mほど離れた場所で♀を発見した。今度は翅を開いたので、透けた斑紋を撮るために逆光側に回る。翅を閉じた時の画像を見ると、最初の個体と斑紋の形が近似しており、2個体とも同一のようだった。
a0181059_11294577.jpg




by otto-N | 2017-05-06 20:51 | Comments(0)

2017.4.20 東京・多摩川河川敷 ツバメシジミ   2017.5.3 (記)

2017.4.20
晴れが続いた朝、自然教育園にトラフシジミを見に行った後(この朝も開くことはなかった)、多摩川の河川敷に行く。前日よりも気温が低いせいか、ギンイチモンジセセリは幾分飛び方は穏やかで、翅を休める姿が目についた。
a0181059_17262302.jpg


やはり枯葉のほうがいい感じだ。
a0181059_17261307.jpg

飛翔は枯草の間をぬって飛ぶ感じを出したかったので、あえて草の中にもカメラを入れて見た。幅の広い草では草被りで一部しか姿が見えない場合が多かった。それでも、ボケのきれいな細い枯草の茂みの中を飛ぶ姿に挑戦した。
a0181059_17270188.jpg

逆光気味だと色が出ないけれど、ピンが来るのはこういう時。
a0181059_17271089.jpg

ヤマトシジミも時おり飛んでくるが、まるでとまらなかった。やっと撮れたと喜んだら、いつものように品のない雑多な背景。
a0181059_17391489.jpg


ツバメシジミの青♀。少し飛んでは翅を開いていた。ヤマトシジミの青♀は日向ではいいブルーに撮れないが、ツバメシジミの靑♀はブルーが日を浴びても細かく輝く。なので少し大きめにトリミング。
a0181059_17415682.jpg

前翅の縁に沿っても靑鱗が帯をなすきれいな個体だった。
a0181059_17420483.jpg


ゆっくり飛び回るので驚かせない程度に追ってみた。
a0181059_17474690.jpg

横から撮るとると同じようにしか写らなかった。飛んでいる時は、ジャスピンでも色がボケた感じになるので、青♀は飛翔では色の表現はムリのようだ。
a0181059_17495671.jpg

後ろ姿だが・・・。
a0181059_17480658.jpg


落ち着きなく飛び回っていたツバメシジミ♂をあちらこちらで見かけた。とまると翅を開きかけるが、とても敏感だった。
a0181059_17475611.jpg

ミヤマチャバネセセリは見つからないまま時間が過ぎていくうち日が翳り始めた。これで終了と帰り始めたた時、風で揺れる菜の花にとまったベニシジミが目に入った。
a0181059_17554328.jpg



そして、羽化直のようなツバメシジミ♂。少し飛んでは翅を開く。ブルーもいいが、欠けのない縁毛の白の輝きがきれいだ。
a0181059_17575187.jpg


とろけるような緑の中で横で何枚も撮った後、縦構図でも撮ってみた。しかし、上のベニシジミと同様、縦構図は眼と縁毛にピントが合わずボツの山。かろうじての生き残りの1枚。縦撮りはシャッターを切る瞬間がどうしてもカメラの向きが動いてしまう。
a0181059_18004765.jpg





by otto-N | 2017-05-03 16:36 | Comments(0)

2017.4.16 東京・多摩川河川敷 ツバメシジミ   2017.4.27 (記)

2017.4.16
自然教育園から多摩川の河川敷に移動し着いたのは昼近く。この時期としてはとても暑く、ギンイチモンジセセリは昼休みの時間帯らしくあまり飛んでいなかった。
a0181059_20184349.jpg



それでも、たまに飛んでくるギンイチを追う。藪に入り込まれない前が勝負。
a0181059_22561481.jpg



今年は不作なのか、暑さのせいだろうか、ギンイチは少なかった。静止姿は1枚も撮れずに終わった。
a0181059_10071754.jpg



出ているはずのミヤマチャバネセセリは1頭見ただけ。目についたのはツバメシジミの♂。ただ、どれも少々飛び古していた。緑の土手で飛び回っていたのはヤマトシジミだった。
a0181059_10035221.jpg


そんな時、ツバメシジミの♀を発見。ただし、少し飛んではとまり、すぐに飛び立ち落ち着きがない。
a0181059_10125680.jpg



産卵場所を探しているのだろうか、フワフワと飛ぶ。
a0181059_10131715.jpg




そんなに奇麗な個体ではないだろうと思っていたが、やっととまったのを見てびっくり。なかなか奇麗だった。その後、近くのカラスノエンドウで産卵する風だったのでちょっとモニターを見ている間に飛ばれてロスト。残念。
a0181059_10173086.jpg



少し涼しくなってもギンイチは出て来ず。帰ろうと思っていたら、奇麗なツバメ♂を見つけた。
a0181059_10211647.jpg



飛び立ったので後を追っていたら、叢の中にツバメシジミのカップルを見つけた。この♂もカップルを見つけたのか、すぐちょっかいを出した。いったんは諦めたけれど、舞い戻り乱戦模様。その甲斐があってか、カップルは解消した。
a0181059_10232108.jpg



3個体のうち、どれを追いかけると言ったら当然♀。小さい個体ながらとても新鮮、きれいだった。
a0181059_10233774.jpg



翅を閉じ飛んでしまったが、またとまって翅を開き始めた。
a0181059_10234589.jpg



枯れたススキの葉がよく似合うチョウだ。
a0181059_10235282.jpg





by otto-N | 2017-04-27 16:51 | Comments(0)

2017.3.30 早春の雑木林 コツバメ   2017.4.3 (記)

2017.3.30
前日の疲れが残り、疲れと言ってもあれだけ撮影してもボツばかりだったので嫌気がさしたのだが、朝から晴れ。気温もこれまでとは打って変わって上がりそうなので、この日を逃したら次は1年後、行かざるをえない。(来週からは都内で撮らなければならないものがある)

9時に現地着。歩くと暑いのですぐにウィンドブレーカーはザックに押し込み、コツバメのポイントに急ぐ。テリ張りは10時ころには終わるはず。4か所のポイントは距離が離れているので急ぐと結構きつい。しかし、コツバメは見つからなかった。丈の低い笹薮を歩き回った時にミヤマセセリがいたので撮っておく(今まで枯葉の上ばかりだった)。
a0181059_16501945.jpg


コツバメは発生初期にしか来ないのだろうと勝手に理屈をつけて、最初のポイントに戻ったのが10時すぎ。そこに、とてもツバメシジミの♂と♀がいた。ただ、春先の♂は大きいはずなのにとても小さく、♀はさらに二回りほど小さかった。
a0181059_16500222.jpg

ツバメシジミを撮っているとき、別なシジミが目の前を横切った。コツバメだった。もうテリ張り時間を過ぎる頃なので飛び去られては大変と、とりあえず目を中心に1枚撮る。
a0181059_16503207.jpg


しばらくじっとしていたが飛んだ。もう1頭飛んできたのでそれを追いかけたのだった。離れた場所に行ったので探すと、コンクリの杭の上にとまっていた。人工物なのに違和感なく調和していたのは意外だった。
a0181059_16504555.jpg


隣の杭を見るともう1頭いた。こっちのほうがイケメン。
a0181059_16505551.jpg


1頭が飛ぶと2頭が絡み舞い上がる。戻ってくると植え込みで日向ぼっこ。ちょこんと2本の前脚をつきだす姿はとてもかわいい。モコモコのぬいぐるみのようだ。しかし、コツバメは少し高い所で傾斜して日光浴するのでフラットに撮るのが意外と難しい。何回シャッターを切ったことか。
a0181059_16510631.jpg


逆光でも撮った。これもフラットになかなか撮れない。
a0181059_16511488.jpg


静止撮影に飽き、飛び出したところを広角で撮るが、ほとんどフレームアウト。やっと撮れても脚を伸ばした変てこな姿ばかりだった。真後ろから撮れれば翅だけが写るはずなのだが、飛び出す方向がわからない。このへんに研究の余地がありそうだ。
a0181059_17211791.jpg



飛び出しを捉えるのは難しかった。表翅を撮るには上から被せるしかないだろうが、あまり低いところにはとまってくれないし、背景がつまらなさそう。しかし、トライすべきだった。
a0181059_17225508.jpg


飛び出しより、舞い戻ってくるところを狙うのだが、どこに戻るのかわからなく打ち込んでも当たらない。
a0181059_17242839.jpg


1頭が飛べばもう1頭が絡んで舞い上がる。すぐに戻ってくるが、戻ってきたとき、私の体につきまとうようになった。体を引きながらシャッターを切る(コツバメとのダンス。いや、コツバメに攻撃されているのか)。どうもカメラに興味があるようだ。逆光だと飛んでいる時でも縁毛がレインボウに輝く。
a0181059_09392163.jpg


表翅の4枚のブルーはなかなか撮れなかった。ピンとしてはこれがベスト。
a0181059_17222241.jpg


せっかくの4枚ブルー。しかし、もうちょっと距離が届かずピン甘。惜しかった。
a0181059_09212800.jpg


どういうわけかテリ張りは12時近くまで続いた。その後、いつものミヤマセセリにポイントに行ったが、数は少なめ。気温が高かったせいか♂が枯葉の上に休むこともなく飛び続けていた。追いかけても歯が立たず、休んでモニターを見る。コツバメもミヤマセセリもあんなにシャッターを切ったのに、愕然となり、センイソウシツ。午後2時、これから飛翔速度が遅くなるという時刻であったが、気力が続かず撤収。今年はこれでお終い。片道1時間半、4回も通ったことになる。コツバメは晴れても気温が低ければ出て来ないことがはっきりした。来年は、天気を選んで出かけよう。でも、ミヤマセセリは低いほうが飛翔速度が少し遅く、時々翅を休める。(以上、忘備録)
a0181059_17263509.jpg





by otto-N | 2017-04-03 18:50 | Comments(2)