たかがヤマト、されどヤマト

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2012.3.29 目黒区 ツマキチョウ    2012.3.29(記)

2012.3.29 目黒区 ツマキチョウ
今日は、移動性高気圧に覆われ、珍しく全国的に晴れ。気温も上がるとのことで、昨日の場所に散策に出かける。10時すぎ、この公園についても、目的のチョウはその気配さえない。モンシロチョウも1頭だけ、とりあえず撮ろうかとファインダーを覗いたが、翅が壊れていたのでパス。モンシロチョウでさえ、子供たちに追われるのがこの季節。でも、いい大人がモンシロチョウを追いかけまわしている風景は、全く異常に見えることだろう。鳥なら話が分るが・・・
ベンチで日向ぼっこを続けながら持つ。遠くでチョウの影が見えた。確かこのあたりと、しばらく捜す。メスのツマキチョウがいた。

昨日のツマキチョウだった。翅のわずかな汚損から判った。ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ニラバナで吸蜜を繰り返す。ただ、止まっている時間がとても短い。ちょっと吸い込まれるような薄紫の隠微なニラバナでの吸蜜はとても絵になったが、ピンボケでボツ。
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そのうち、花壇のパンジーに。
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別なパンジーに移り、ストローを伸ばし始めた瞬間。
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公園の隅には、今年初めてのキタキチョウ。飛び回っていたが、すぐ休憩。また、モンキチョウも初めて見たが、近づけず残念だった。
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昨日のツマキチョウにまた会うとは思ってもみなかった。最初は道端の花に吸蜜し、飛び回ったあげく、花壇へ。この後、フラフラと公園の端っこに沿って飛んでいき、最後は、隣接する防衛省関係の施設のフェンスの向こうへ行ってしまった。あの飛び方で数100メートルは一気に移動する。この先、1か月、都内のあちこちでツマキチョウが見られる。食草はどこにでもありそうだ。最近、都内で増えてきたのはムリもない。

by otto-N | 2012-03-29 20:46 | Comments(12)

2012.3.28 目黒区 ツマキチョウ    2012.3.28(記)

2012.3.28 目黒区 ツマキチョウ
朝から暖かく風もないので、カメラを入れた小型ザックを背負い、散策に出かける。

先日、モンシロチョウを撮った公園。今日は朝からもっと出ているだろうと思ったが、1頭だけ。それも、春休みの子供が追い回しどこかへ行ってしまった。しばらくその辺を歩き回り、花壇のある付近に戻ってきたところ、公園の管理事務所の屋根の向こうから、白い蝶が飛んできた。ずいぶん小さいモンシロチョウだなと思ったが、飛び方がおかしい。えっ、まさか、と思い追いかけた。幸いすぐに白い花に止まり、吸蜜、開翅。やはり、ツマキチョウだった。それも、メス。
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そしてタンポポで吸蜜。アングルを少しずつ下げながら撮影した。
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タンポポに飽きたのか、少し飛んで一休み。
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少し休んだと思ったら、フラフラ飛び出し、小さな白い花の咲く植え込みに移り吸蜜と休憩。
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風が少し出てきたとき、あおられて飛んでいってしまった。すぐ見つからなかったが、公園出口付近で再発見。タンポポに止まったところを撮影。Pモードで押さえで撮った中の1枚(F11)。
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そして、地面に這いつくばって絞り解放2.8で撮影。まあまあかと思ったが、目のピンが甘かった。
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モンシロチョウもまだあまり飛んでいない中、まさかのツマキチョウだった。しかもメス。しかし、まだ寒いと見えて、飛び方も遅く、いきあたりばったりの花で吸蜜していた。途中、花壇の園芸種でも長々と吸蜜していたが、どぎつい色の花は、この可憐なチョウには似合わなかった。で、画像は割愛。
あまり活発ではなかったので、絞りを開け気味でも撮影したが、うーん、ムズカシイです。歩留りが悪すぎる。

by otto-N | 2012-03-28 16:10 | Comments(10)

2011 白金の森 4月    2012.2.6(記)

はじめに
 数年前、奄美大島にしかいないはずのアカボシゴマダラを東京・練馬区のテニスクラブで見たので、これをネットで調べているうち、チョウ写真ブログの存在を知りました。それ以来、チョウのブログをときどき見ていましたが、北海道で昆虫少年だったので、ギフチョウは見たことがなく、常々見てみたいものだと思っていました。(ヒメギフチョウは旭川付近にいることは知ってましたが、私の育ったのは小樽というところでいませんでした)
 ギフチョウは遠くにしかいないと思っていたのですが、神奈川県にもいるという。調べてみると発生地が判り、矢も楯もたまらず、望遠ズーム付きのコンデジを購入し、その3日後の2010年の4月9日に、現地に出かけました。そこで見たのは、望遠レンズを付けたデジイチで連射する諸先輩たちの姿。こうして撮影しているのか、コンデジじゃ無理と思いました。この日、何とかギフチョウを撮影できましたが、液晶モニターではどこに映っているのか判らず、合焦速度も遅く、使い物にならんという結論に達しました。が、購入したばかりだし、なんとか使いこなそうと、歩いて20分の白金の森「自然教育園」に通いました。

 自然教育園は、この東京のド真ん中にある鬱蒼とした森です。チョウはそれほどいるとは思いませんが、いなくても、季節の野の花が次々に咲き、散策するだけでも野山に行った気持ちにさせてくれるまさに都会のオアシスで、ここでの散策は定年退職後の楽しみになりました。しかし、ズームコンデジでは、チョウをやはりうまく撮ることはできず、この年、沖縄に行ったとき(スノーケリングが目的です)、ナガサキアゲハの白化型のメスを撮りそこなって、コンデジを諦めました。(この白化型のメスは夢見るような美しさでした)
 沖縄から帰って、いつまで続くかわからないチョウ撮影なので、いつでも止めてもいいようにと、とにかくコストパフォーマンスの高いデジイチを捜したところ、ペンタックスK-xというのがありました。ズームレンズが2本ついていて、メーカーに申し訳ないほどの価格でした。使ってみると、今までの苦労はなんだったのかと思うほど、チョー楽。翌年の春には、100ミリマクロも購入し、白金の森を日課として散策するようになりました。ということで、2011年の白金の森で撮ったチョウを、回顧録ですが、月ごとに掲載することしました。普通種ばかりですが、都心ということを考えれば、意外なものもいるかと思います。

最初に見たアカボシゴマダラの写真を見つけました。(2012.2.7追加)
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2011 白金の森 4月
春1番のチョウは、フキノトウで吸蜜するキタテハ。そして、4月はツマキチョウが飛び回り、モンシロチョウも菜の花に集まってくる。3コマ目、ツマキチョウが吸蜜している花はムラサキケマン。
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ノウルシの花で吸蜜するツバメシジミのオス。
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別の日には、全開翅も撮ることができた。
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ツマキチョウはクサイチゴも好きなようだ。そして、トラフシジミが現れ、冬眠から覚めたメスのウラギンシジミも健在だった。
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4月の教育園はツマキチョウとともに、トラフシジミの天国。(よく見たら、尾っぽが少し欠けていた)
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シャガの花で吸蜜のトラフシジミ。でも、翅を開いてくれなかった。
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チョウジソウのツマキチョウ、少し翅を開きかけたメスのルリシジミ、飛び回り始めたツマグロヒョウモンのオス、ツツジに集まるクロアゲハ。
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隣の公園にある藤棚には、トラフシジミが花に潜り込んでいた。やっと出てきたところを撮影。
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ツマキチョウは、日が照っていると飛び回るだけでなかなか撮影できず、午前の早い時間帯に比較的吸蜜するようだった。春型のトラフシジミを毎日のように見たけれど、翅を開くことはなかった。
こうして4月のチョウを並べてみると、珍しいチョウはなくとも、早くシーズンがこないかなという気になります。

by otto-N | 2012-02-06 14:50 | Comments(12)

2011.5.6 白金の森 ヤマトシジミ    2011.5.11(記)

2011.5.6
教育園に行ったところ、休園だった。しかたなく、隣の公園でヤマトシジミを捜した。

ヤマトシジミは、すぐ見つかった。それもとても青いメス。
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濃いブルーの面積が大きい。オスと間違えるくらいだ。惜しいことに、縁毛が少しくたびれていた。
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新鮮なメスが、また、見つかった。青くはないけれど、なかなかシック。
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まだまだ、青いメスがいた。
(上2コマと下の2コマは別個体)
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オスもいたけれど、やはり、あまり止まらないのでなかなか撮れない。メスにちょっかいを出さないでくれと願うばかり。
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前からのアングルはわるくない。
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メスのツマキチョウがナズナに産卵し、近くのキク科の花で吸蜜。これを繰り返していた。
菜の花に産卵しているのは、別個体。
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教育園が休みのことを知らずに行ったおかげで、捜していたヤマトシジミのメスを撮ることができた。
晩秋に出る青メスより、ブルーが明るく、面積が大きい気がする。
ヤマトシジミは、ゴールデンウィーク前半に急に出てきたようだ。目に付き始めたと思ったら、もう翅が擦れているものが多い。翅がくたびれるほど、オスは頑張って飛び回っていたのだろう。

ツマキチョウもそろそろ終わり。食草としてペンペン草という手があった。これなら、都会でも増えていくことができる。

by otto-N | 2011-05-11 15:32 | Comments(2)

2011.4.26 白金の森 ヤマトシジミ    2011.5.7(記)

2100.4.26
天気がよく、トラフシジミ狙いで自然教育園に行った。

入園する前に、隣の児童公園に寄ってみると、ヤマトシジミがいた。しかし、見つけるのがやっと。数が少ない。
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園内では、相変わらずツマキチョウが飛んでいる。朝のうちは、吸蜜する個体が多い。
チョウジソウとの組み合わせはなかなかよい。クサイチゴの花にも止まるものが増えた気がする。
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ツバメシジミのメスを見かけたが、飛んでいってしまった。オスはその辺をちょこまか飛び回っている。新鮮なものを捜す。
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園内では、トラフシジミを見なかったが、隣の公園にいた。
最初、花壇と地面を行ったり来たりしていたが、藤棚のフジに潜り込んでしまった。産卵ではないらしい。
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花弁からの反射光がスポットライトのようだった(撮るタイミングをちょっとはずした)。花はセントポール、トラフはこの花が好きらしい。
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ここには、何本か夏ミカンの木がある。クロアゲハがやってきて産卵を始めた。卵はまん丸だった。
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アゲハチョウ、アオスジアゲハも吸水にやってきた。いよいよチョウ本番である。
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夕方、日が蔭った枝の先に、眠りについたヤマトシジミがいた。逆光で撮る。
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ヤマトシジミがやっと現れ始めた。まだ、オスしか見ていないが、青いメスが本命だ。
自然教育園には、カタバミはあまりない。雑草として処分されているのかもしれない。隣の公園の一角のカタバミが咲き始めたので、今後はここで粘ることになる。

by otto-N | 2011-05-07 16:02 | Comments(2)

2011.4.25 代々木公園 ツマキチョウ    2011.5.6(記)

2011.4.25

ほとんど撮っていないヤマトシジミを捜して、恵比寿を出てたどりついたのは代々木公園。しかし、ここにもいなかった。代々木公園の奥まったところには、花壇があり、菜の花が咲いていた。NHK放送センターの前で見たので、どこかにいるとは思っていたが、菜の花があるとは予想していなかった。

菜の花に吸蜜するオスのツマキチョウ。
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逆光気味で撮ると、裏の模様が透けて見えるのに気がついた。
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メスもいた。しばらくじっと休んでいたが、動き回ってくれた。
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この個体はオスに較べると新鮮だった。
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ツマキチョウが代々木公園にもいた。あちこちで見かけるので、ツマキチョウは、都心で勢力を増しているチョウの1つになりつつあるのかな。
メスはときどき産卵していたが、ここの花壇は、夏用、秋用に植え替えられるはず。繁殖は別の場所だと思う。
偶然とはいえ、ツマキチョウを逆光で撮ると、後翅が透けて見えることに気がつかなかった。キチョウではよくやる手だが、なかなかいいかもしれない。
結局、この日もヤマトシジミに出会えなかった。残念でした。

by otto-N | 2011-05-06 21:29 | Comments(0)

2011.4.22 白金の森 ツマキチョウ

2011.4.22
今日は最高気温20℃の予報。晴れてはいたけれど、日射が弱い。気温が高くて、薄晴れのときにトラフシジミは出てくるのか、10:30ころまでしか時間が取れなかったが、とにかく行ってみた。

結論をにいうと、トラフシジミは1回しか見なかった。ちょっと出てきて、すぐ飛び去った。
撮ったのは、ツバメシジミのオスとツマキチョウとモンシロチョウだけ。
池の周りのチョウジソウが咲き始めた。
(3、4コマ目は、昨日、近所で撮ったもの)
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クサイチゴにツマキチョウはなかなか吸蜜しないが、やっと止まってくれた。
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春霞のかかったような天気だった。からっと晴れないと、トラフはだめなのか。いずれ、出てくるだろう。
ツマキチョウは、早い時間だと花に止まってくれる。クサイチゴでの吸蜜は、いつも撮りたかったシーンだったが、やっと撮れた。

by otto-N | 2011-04-22 20:56 | Comments(7)

2011.4.20 白金の森 トラフシジミ

2011.4.20
昨日の風と雨が上がり、晴れてはいるものの気温が低い。今日も、いつもの場所に出かけた。

気温が低いので、トラフシジミの開翅は期待していなかったが、そもそもトラフが現れない。
ツマキチョウは気温が低いせいか、花によく止まってくれたので、(しかたがなく)ツマキを撮っていた。
オスがメスを見つけ絡みそうになったが、そのまま2頭で飛んでいった。
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すでに11:00も過ぎ、少しは気温が上がってきたので、最後の一回りと思って、いつもの場所に来たとき、トラフはいた。が、すぐ飛び去った。
また、別なところでも路上に下りていた。が、これも開きそうもない。
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もう、路上写真はあきたなぁと思って見ていると、そばのヤマブキに飛び移り、しばらく花弁の陰にいたけれど、花の上に移動し吸蜜を始めた。
そして、ヤマブキの隣に咲いていたシャガの花に移り吸蜜。
(4コマ画像は100ミリマクロで、1枚画像は300ミリズームで撮った)
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ヤマブキで吸蜜するトラフシジミ。なかなか見られない光景かもしれない。
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シャガで吸蜜するトラフシジミ。派手なシャガの花に負けてはいない。
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帰る途中で撮ったツマキチョウのメス。アセビで休んでいるオス。
このアセビは街角の花屋の売り物。都心ではツマキチョウは普通種かも。
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今日も、トラフシジミの開翅はお預け。しかし、まだまだ新鮮な個体がいるということを確認でき、一安心。問題は天候だ。
トラフシジミは、色々な花に吸蜜することが判った。これなら、都心でも生きていくことができる。
さて、明日も晴れたら出かけるとしょうか。

by otto-N | 2011-04-20 16:32 | Comments(2)

2011.4.16 白金の森 トラフシジミ

2011.4.16
起きた時は雲っていたが、急に晴れてきた。あわてて、教育園に行く。
出遅れたためか、トラフシジミはいなかった。樹の上に1頭止まっているが、もう降りてこない。
少し先に、アカタテハが行ったり来たりしていたが、そのうちヤブマオの先に産卵しはじめた。
去った後、卵らしきものが3個あった。風が一瞬止まるのを待って撮影した。
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アカタテハの卵を撮ってみた。10枚撮って何とかなったのは3枚だった。産まれたての卵は光り輝いていた。
暑いせいか、今日は全くだめ。ツマキチョウも飛び回っているばかり。止まらない。


2011.4.17
張り切って、9:00の開園前に行く。しかし、今日は、昨日と打って変わって気温が上がらない。
トラフシジミは降りてこない。待つこと1時間。やっと1頭が現れ、コクサギに吸蜜を始めた。
そのうち、何頭か飛んできては、路上で吸水や葉液?を吸っているが、翅は開かない。
少し摺れたものが多い。逆光で撮ったものは、やはり縁が青く写る。
羊歯に止まった個体は、後翅の上端が変だったが、だいぶ時間がたったころ、翅を開いてくれた。しかしながら、やはり翅に難あり、残念だった。
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近くにいたルリシジミのちょっと摺れたメス。珍しくイチリンソウに止まったツマキチョウのメス、これは新鮮。
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11:00ころ撤退し、夕方15:00ころ、もう一度きてみた。が、トラフの影すらなかった。

ここには「水生植物園」という、湿地性の植物が茂っている場所があり、ノウルシの群落がとても美しい。この黄色の花にほとんどのチョウは吸蜜に来ず、止まってくれたらいいのにと思っていたが、羽化したてのツバメシジミが通路脇で吸蜜を始めた。
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今日も、トラフシジミの開翅写真は不満足に終わった。暑くても涼しくてもだめ、出て来る条件がよく判らないが、少しは動きが読めてきた。
トラフシジミはだめだったけれど、、夕方、帰り際に、ノウルシで吸蜜していたツバメシジミを撮ることができたのはとても嬉しかった。トラフの分を帳消しにしてくれた。

PS:
この写真は、ちょっとかわいそうで、出すのをためらっていた。
トラフシジミの不完全羽化個体。上の翅のおかしかった個体といい、どうもこの辺に蛹があるようだ。
ロープで囲われていない場所なので、踏みつけられたのだろうか?
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by otto-N | 2011-04-17 20:06 | Comments(2)

2011.4.15 白金の森 トラフシジミ

2011.4.15
天気がよい。トラフシジミの開翅を狙って、朝一番で入園した。
トラフシジミは、午前中、吸水に降りてくる。「散歩」のShinさんによれば、そのとき、翅を開くこともあるという。
このところ、教育園に行くと必ずShinさんと出会う。今日も会った。2人で園内をうろつく。

アオキの花に吸蜜するトラフと、小川の端で吸水しているトラフを見つけた。アオキの木の下にに吸水トラフがいる構図。といっても、飛んできたのを追っただけ。止まっているのを見つけることは難しい。4コマ目は、葉裏で休むトラフ。(尾っぽが切れていたのが残念)
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吸水しているトラフをじっと待っていたけれど、状況は変わらず、アオキの花に潜り込んでいるトラフが出てこないか見守っていた。
ふと、下の吸水トラフを見ると、翅を開いていた。あわててシャッターを押した。全開ではなかったけれど、一応撮れていた。
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この後、トラフシジミをさらに探したが、もう下には降りてこず、ツマキチョウを撮る。先端が白いメスが増えてきた。
食草の一つのナズナに止まったのを撮ることができ、嬉しかった。
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園内のツマキチョウは少なく、どうやら、園外に拡散したようだ。隣の区立公園のほうがむしろ多いくらいだ。
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高さ1mくらいのところに、交尾しているツマキを見つけた。左の大きいほうがメス。風にあおられても、しっかり足をからまらせ飛ばされない。
見ているのもあきたので、そのへんのツマキを撮って戻ってみると、オスがメスを突き放すような乱暴な動き。別れるなと思った瞬間、オスが離れた。
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離れた後のオスとメス。オスはすぐ下の葉上でちょっと翅を拡げたあと、どこかへ飛んでいった。
メスは枝をしっかり掴んだままずっと動かなかった。
(ちょっと、ドラマ仕立てで解説したいところですが、止めました)
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トラフシジミが、都心に棲息していること自体が不思議だし、数がこんなに多いとは思わなかった。異常発生なのかもしれないが、数年前はもっといたとのこと。また、園内にはびこっているアオキが吸蜜植物と判明したことは心強い。園芸植物も吸蜜するので、意外と都市型のチョウなのかもしれない。
吸水中は全開翅はしないようであるが、それに近いくらいは開きそうである。ただ、マクロで撮るには距離が遠い。
何よりも、通路以外は、立ち入ることはできないので、マクロの出番がほとんどない。指をくわえている呆然と見ていることのほうが多い。
嵐山のような夕方の開翅ポイントを探したが、園内は木で鬱蒼としており、簡単に見つかりそうにもない。
さて、明日も探すか。

by otto-N | 2011-04-16 20:15 | Comments(4)