たかがヤマト、されどヤマト

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2018.4.27 神奈川・多摩丘陵 アオスジアゲハ   2018.5.7 (記)

2018.4.27
前日、アオバセセリは擦れた♂しか出て来なかった。この日の朝は薄曇りだったけれど♀が出て来ることを期待して行ってみる。

現地に到着してみると、アオバセセリはまだ出てない様子。クロヒカゲが2頭ほど飛び回っており、1頭が近くにとまった。そして、珍しく翅を開いた。マクロ距離だが300ミリ、引き切れなかった。
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アオバはなかなか姿を現さない。そのかわり、アオスジアゲハがウツギに何度もやって来るので連写する。
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飛んでいるところを撮りたくて、ピンをチョウ以外のところに合わせ飛んだ瞬間シャッターを切る。こんなことを繰り返した。が、思ったようにな撮れませんね。ただ、日射しが弱いのでウツギもチョウもとても美しい。晴れの日、ウツギには薄暗い夕方に集まることが多い気がするが、いつも暗くてうまく撮れなかった。
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シンクロナイズド・フライイング。今年からはアーティスチック・フライイングと言うべきか。でも、ストローの丸め方を見よ。やはりシンクロのほうがいい。
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薄日だとハルジオンでもしっとり撮れる。
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ひょっこりfanseabさんが現れた。一緒にアオスジを撮っているうち、fanseabさんがエサキ型を見つけられた。急にボルテージが上がる。
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少し遠いが、たしかに前翅中室に過剰紋。紛れもないエサキ型だ。先端に過剰紋が出るハンキュウ型は過去に2回撮ったことがある。
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ハルジオンからハルジオンと忙しく飛び回るエサキ型。
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顔が見えないが飛んでるところも撮れた。
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近くにジャコウアゲハが行ったり来たりしていて、時々、ツツジで吸蜜する。すぐ頭を突っ込むので突っ込む前が勝負。ツツジはたくさん咲いているのに、どういう訳か吸蜜するのはいつも同じ花。上段と下段では個体と時間が異なる。横から撮る時、胴体のあの毒々しい赤を入れたいところ。でも結構難しい。
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ジャコウアゲハは自宅近くにはいないので、撮影機会もほとんどなかった。♀は大好きだが、♂は新鮮な個体を見たことがないせいか、くすんだオナガアゲハという印象しかなかったが、飛び立った時のこの画像を見たら表は艶やかな黒だった。ちょっと見直す。
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ジャコウアゲハの他、近くにやって来た黒系アゲハ。
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アオバセセリはやって来ない。ヒメウラナミジャノメの相手をする。
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よく見ると開いているが、いつも開いていないようなピントの合わない眼。周りが毛深いだけだ。
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空はほとんど曇ってしまいアオバセセリは出そうもない。諦めてツツジにアゲハを探しにいくと、複数のジャコウが飛び回っている場所を見つけた。前日は全く見なかったので天気の関係かもしれない。とまらないので21ミリ。絞り解放(F3.2)でも真っ黒くしか撮れない。こんな暗い場所で撮ってもしょうがないと思うのだが・・・
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飛び回っている高さは胸より上。下から裏を撮るしかなかった。時々2頭が絡む。
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アオバセセリは出なかったけれど、今年は色々出て来てくれた。想定外の方も。fanseabさん、ストロボの使い方は勉強になりました。ありがとうございました。





by otto-N | 2018-05-07 16:01 | Comments(0)

2018.4.20 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ   2018.5.1 (記)

2018.4.20
今年3回目の多摩川河川敷。前日はミヤマチャバネセセリにかまけすぎたのでギンイチモンジセセリを優先。10時ころに到着すると、早くもミヤチャが15mおきにテリ張りしているではないか。時には3頭が絡むが、どうせ撮れっこないと諦め飛びっぱなしのギンイチに専念する。
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ギンイチは膝くらいの高さを飛び回る。少し上にレンズを向けると青空が入る。しかし、横向きの翅は下からでは逆光になるため色が出ない。
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風が吹くとこの細い枯草にギンイチはよく絡まる。そのたびにホバリング。まるで、網にかかった魚のようだ。
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ゆっくり飛んでいたので♀と思った。目で追っていると一番撮りたいところにとまってくれた。あわててマクロを取りに行く。
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横を並走しながら撮るとピントが合いやすい。しかし、背景がNG。特に、線ボケが醜い。
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翅裏が暗くならずに写ったけれど、上がギリギリセーフ。
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オギの茂みに身を翻して入り込む。
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ギンイチの活動が一段落した正午ころ、ミヤチャのテリ張りポイントに行くと、朝、あれだけいたミヤチャはまるでいない。前日は午後から数が出て来たし、この日は午前だけ。気温が関係しているかもしれないと、1頭いた♂を撮っておく。ついでに前日から増えたヒメウラナミジャノメも。
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14時すぎ、暑かった河川敷を引き上げる。土手に今年初のツマグロヒョウモン♂。ずいぶん小さな個体だった。(この日の関東は軒並み真夏日)
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by otto-N | 2018-05-01 16:21 | Comments(0)

2018.4.19 東京・多摩川河川敷 (2)ギンイチモンジセセリ   2018.4.29 (記)

2018.4.19 (続き)
ミヤマチャバネセセリに時間をとりすぎ、ギンイチモンジセセリのほうはおろそかになってしまった。相変わらず♂は飛びっ放しではあるけれど、前日より気温が高く薄雲も出なかったせいか、数自体が少なかった。暑くて日陰で休んでいるのかもしれない。
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こちらも暑い。追いかける気もしなくて、枯草の前で待ち伏せる。
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真っ黒な表翅ばかりでなく、意識的に裏翅を撮ろうとする。
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そんな中で、ジャコウアゲハがやって来た。急いで、置きピンを50cmにして追いかける。ここでジャコウを見るのは初めてだったが、産卵場所を探しているようで、茂みの中に潜り込んではすぐでてくるを繰り返していた。が、結局、そのまま飛び去ってしまう。1コマ目はかなりトリミング、2コマ目は残念ながらピンボケ。
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♂の昼休み。
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帰り際、やっと♀が現れた。そおーっと後を追う。
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少し飛んではとまるので藪から出て来るのを待ったが、もっと奥へ行ってしまう。
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by otto-N | 2018-04-29 16:23 | Comments(0)

2018.4.16 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ   2018.4.25 (記)

2018.4.16
多摩川の河川敷にギンイチモンジセセリを見に行く。少し気温が低かったけれど、晴天のせいかギンイチ♂は全くとまらない。もう諦めて飛翔を撮るのみ。
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緑の草の上を飛ぶことはあまりなく、枯れたオギの茂みに入り込み時々そこから出て来る。翅裏がチラチラ光りとてもきれいだ。
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枯れたオギの茂みに入り込むと全く手も足もでない。出て来たところを並走する。オギの茂みの背景は目標の一つ。
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ペンタックスの21ミリはパンケーキ。フードも内臓なので茂みの中にカメラを突っ込むことができる。置きピン距離は30cm。
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細い枯草の束の中をすり抜ける♂を撮るのが2つ目の目標。遠くに飛んでいても、こちらにやって来ると信じて待ち伏せする。
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朝のうちは飛びっ放しの♂も、昼ころには少し薄雲が拡がったせいもあるが、吸蜜したり翅を休める個体が出て来た。ギンイチの全開。このエクステしたような長い睫毛、黒いマントを拡げたような地味な翅、風変りなセセリだ。
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気温が低いせいかとまるとすぐ翅を拡げてしまい、翅裏をなかなか撮れなかった。
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やっと撮れた横からの姿。たった1回だけしか撮れなかった。
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河川敷のもう1つの楽しみ。ツバメシジミの♀。ヤマト青♀と違い直射日光にも写りは強い。
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木陰にヒメウラナミジャノメが1頭。出たばかりらしい。日陰ばかりにとまっていたが、やっと明るいところに出て来てくれた。この日、ミヤマチャバネセセリは現れず。
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by otto-N | 2018-04-25 16:10 | Comments(0)

2015.11.11 東京・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2015.11.16 (記)

2015.11.11
前日の冷たい雨が上がり晴れたので、電車を乗り継ぎムラサキツバメを探しに行く。ここは、フェンスの内側にマテバシイが植えられ、外側の歩道にサザンカとシャリンバイの植え込み。裏通りと言っても、トラックや配達車の裏道。道路にはゴミが散乱し、植え込みにもペットボトルやプラ袋が絡まっている殺風景なポイント。

現地に着いてみると、思ったより北風が強く寒い。これは厳しいかもと思いつつムラツを探すが、まるで気配がない。千葉ではもう集団を形成しているので、フライングであるはずではないはず。最初に飛んでいたのはムラツと紛らわしいヒメウラナミジャノメ。それぞれ別個体。とても新鮮だった。
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そのうち、日射しが弱くなり、足元を見るとヤマトシジミのメス。赤い葉にとまった。
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右の枯れた茎が邪魔ではあるが、飛ばれたら元も子もないので、そっと撮る。
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最後は真上からのメタリック・ブルー。
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今日はこれまでかと思っていたら、また青空が出始め、11時すぎ、気温が少し上がったのか、マテバシイにムラツが飛び始めた。高いところや、フェンスの向こうで開翅するが、下には降りて来ない。(かなりのトリミング)
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しかし、こうなると時間の問題。どこかに降りているはずと探す。シャリンバイの植え込みにメス、ムラサキシジミも飛んできた。
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サザンカにとまったがそのまま。吸蜜をするウラナミシジミとベニシジミ。10分以上吸い続けていた。
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後翅に紫鱗粉を散りばめたちょっといいメス。2~3頭のオスも降りてきたけれど、近づく前にすぐいなくなる。オスのほうが敏感。
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12時すぎ、もう終わりかと思ったころ、やっとオスが1頭、落ち着いてくれた。シャリンバイの植え込みの中に潜り込み、ときどき表に出て来て、翅を開く。遠ければ300ミリ、近ければ100ミリで撮る。
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しかし、色が出ない「奴さん」ポーズ。
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新鮮なだけにもう少し違うポーズで日を浴びて欲しかった。もう少し左に寄りたかったが、植え込みでこれがギリギリだった。
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それにしても、オスの表翅の色は複雑。少し角度を変えるとこんなに変わる。
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結局、13時半まで粘ったが、満足に撮れたオスは1頭だけ。前日が雨だったので下に降りてくる必要がなかったのか、まだ数が集まっていないのかわからないけれど、このポイントはこれからだと思う。

by otto-N | 2015-11-16 20:58 | Comments(0)

2015.4.22 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ (2)   2015.4.30 (記)

2015.4.22 (飛翔編)
晴れて日射しが強い中、とまらないギンイチモンジセセリ。21ミリ広角で追いかける。枯れて倒れたススキの上は、背景としてはあまり面白くはないのだけれど・・・。
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ときどき2頭が絡むが、すぐ別れてしまう。
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明るい緑の土手の上。追いかけやすいが、飛ぶのが速い。汗だく、息切れ。
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真横よりもこちらのほうがいい感じ。
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土手と河原の狭間。
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人差し指でシャッターを切ると縦構図のほうが追いかけやすい。
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土手にはヤマトシジミが飛んでおり、ツバメシジミのオスと見間違った。
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昼過ぎ、日射しが弱くなり、飛翔がとりにくくなった。ヒメウラナミジャノメの飛翔は昨年からの宿題。
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飛んでいるときの横向き。ピンが来ると、この浮遊感がたまらない。
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モンキチョウ。黄色いメスにいつまでも付きまとっていた。
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ツバメシジミのオス。もっと光がほしかった。
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この日一番の出来。
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キタキチョウのメス。暗いので色がとばない。
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薄曇りでも飛ぶけれど、あの煌めきは撮れなかった。
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1秒7コマ。隣りあった2コマ。この2倍撮れたらとつくづく思う。
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かなり暗くなってきたので、これまでと諦め、15時30分撤収。
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ギンイチモンジセセリは、日射しが強いと飛ぶのが速く、日が翳るとぱったり出なくなる。少し薄日のほうが、飛び方も遅く撮りやすくはなるけれど、裏翅の煌めきが写らない。河川敷を走り回ると、ススキの枯れた茎で怪我をしそうになるし、ミヤマチャバネセセリの飛翔はまるで撮ることができず、疲労感だけが残ってしまった。

by otto-N | 2015-04-30 21:21 | Comments(8)

2013.11.16 東京・千代田区の公園 ヒメウラナミジャノメ   2013.11.19(記)

2013.11.16
ムラサキツバメを自然教育園に探しに行くものの、1日1頭出てくるかどうか、とにかく淋しい。ムラサキツバメに関しては、北の丸公園とか東御苑とか日比谷公園とか、千代田区の公園、すなわち皇居の周りでよく撮影されている。都心でもっとも自然がの残っているのは、吹上御所という話。吹上御所は、春と秋に一般公開されているが、春の抽選には落ちてしまった。とにかく、皇居の周りの公園、なんとなく、胡散臭いが、「ムラツはいるか」と偵察に行った。

朝から晴天。とりあえず、東御苑に行く。初めての場所だったが、広い。ムラサキシジミやムラサキツバメの出そうな日だまりを探すが、これと言って見つからない。コナラなどが植わっている雑木林があったけど、いるとは思われない。坂を上がった本丸(江戸城の跡)の方へ行くと、ツワブキの群落。群落が適当な言葉かどうかわからないが、とにかくツワブキ。でも日陰。芝生の広場の向こうにもツワブキの群落。ここは日が当たっている。行ってみると、カメラを持った方がいた。聞くとチョウ撮影とのこと。このツワブキに来るムラサキツバメを待っているとのことで、ご一緒させていただいた。結果的には、ムラサキツバメは来なかったが、ツワブキに集まるチョウを撮影した。最初に撮ったのは、あまり青くはないヤマトシジミ。
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スーパーブルーに近いのもいたけれど、ツワブキの黄色と一緒に撮ると、晴れているせいもあり、全然さえない。撮った時間はズレているが、どうやら同一個体のようだ。
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ツワブキはチョウには人気がある。ルリタテハもやって来た。かなりボロいが、これはこれでいい感じ。
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先に来ていた方が帰られた後、少し粘るが同じヤマトシジミしかいないので、引き上げた。サザンカの大きな木があり、ちょっと遠いけれど、キタテハが来ていた。
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他のサザンカを探すも、何もおらず。観光客が増えてきたので、入って来た門とは別の門から抜け、隣の北の丸公園に行く。北の丸公園のマテバシイは花見のついでに見ているが、近くにはそれらしい日だまりは見当たらなかった。うーん、このまま帰ってもしょうがないので、ヤマトシジミでも探そうと、園内をうろついているうち、恰好の日だまりを発見。ムラサキシジミ複数。ちょろちょろ飛んでは開翅していた。このポイント、背景はアカガシ(?)、椿、サザンカなどのテカる葉。撮っていて気持ちがいい。
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近くにサザンカがあり、花の一つ一つも覗いてみると、吸蜜していた。ムラサキシジミのサザンカは初めてなのでちょっと嬉しい。もう少し撮り様があったと思うのだが、すぐ飛ばれた。
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ムラサキシジミもいなくなったので、ヤマトシジミを目で追っていたら、11月中旬にこんなのがいた。季節外れのヒメウラナミジャノメ。
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この後、再び、東御苑。この日は土曜日、午後になってから、一段と人が増えていた。外国人が多い。ツワブキは両方とも日陰になっていた。右のモンシロチョウは、別のところのツワブキ。とりあえず、東京都・千代田区ラベルのヤマトシジミとモンシロチョウ。14時撤収。
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やはりムラサキツバメはいなかった。ちょっと行ったくらいで、そう簡単には見つからないのは当然ですね。でも、ムラサキシジミの日だまりは見つけ、かなり得をした感じだ。この記事のタイトル、ほんとうはムラサキシジミなのだが、やっぱり、ヒメウラナミジャノメでしょう。

by otto-N | 2013-11-19 17:13 | Comments(4)

2013.5.4 多摩丘陵 アオバセセリ   2013.5.6(記)

2013.5.4
少しはヤマトシジミが出始めたが、近所では2頭見るか見ないかという状況、ヤマトシジミだけを探してもやりきれないので、ヒメウツギにやってくるアオバセセリを見に行った。現地に着いたのは10時半すぎ。先客が2名おられた。1名は、飛翔をメインに撮っておられる「はばたき」のFavoniusさんだった。ほぼ1年ぶり。調子を聞くと9時半に1頭来ただけでそれっきりという。ヒメウツギは気持ちのいいほど満開。アオスジアゲハがやってくるものの、アオバセセリは姿を現わさない。近くにやってくるチョウを所在なく撮るものの気合が入らない。前日は午後にたくさん現れたとのことで、出てくるまで待つことにする。その間、飛翔の撮り方を伝授してもらう。その結論、「数打ちゃ当たる」。

午後になり、うす雲が拡がり始め、天気予報は当たりかなと思っていたとき、アオバセセリが突然やって来た。最初は落ち着きなく、ヒメウツギの間を飛び回っていたが、そのうち、1つの花での吸蜜時間が長くなった。でも、顔をなかなか上にださず、撮影にてこずった。結構、日影も好きなようで、日影だと撮影には暗すぎた。あわてて、ISO1600まで上げた。
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同じようなアングルになってしまうので、お尻を狙ったが、あまりチャンスがなかった。
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少し雲が出ていたせいか、日向でもヒメウツギの花の白が飛ばなくてすんだ。
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胸の毛はライオンのようだ。眼もいいが、縞々のお腹のボリューム感が圧倒的。どうやらメスのようだ。
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アオバセセリを撮った1枚目は14:07、最後は14:26だった。その後、15時まで待ったが飛んで来なかった。それまで、所在なげに撮っていたチョウ。ウラナミヒメジャノメ、カラスアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ。まだツマキチョウのメスが飛んでいたが撮影せず。ナガサキアゲハも多かった。
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この場所のアオバセセリは、今年は、1週間以上早かったとのことだったが、なんとか間に合った。この日出てきたのは2頭だけということになるが、昨年は3回通って出てきたのは1日だけ。ずいぶん日による差が大きいものだ。もっとも、1人だったらこんなに粘らなかったはずで、Favoniusさん、どうもありがとうございました。

by otto-N | 2013-05-06 17:24 | Comments(14)

2013.4.13 埼玉県・アセビの花が散った公園 ホソオチョウ   2013.4.17(記)

2013.4.13
前日、トラフシジミを撮ったものの距離が遠かった。天気もよく1時間ほどテニスをした後、リベンジに出かけた。長年通っているテニスクラブは関越道のすぐ近く、ここからだと40分くらいで行くことができる。前日の反省として、脚立がわりに折り畳み椅子を車に積み、100ミリマクロには×1.4テレコンをはさんだ。

前日は、長袖Tシャツでも寒いくらいだったが、朝から半袖でも暑いくらいだった。現地についても、飛んでいるチョウがも少ない。アセビの茂みの前に椅子に置き、座って待つものの、トラフシジミが出てくる気配は全くなかったので、椅子をそのままに近くをぶらつく。まず、目に入ったのは、ミヤマセセリのメス。
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畑の傍では、ヤマトシジミの摺れたオス、前日の色の薄いベニシジミは元気に飛び回っていた。ツマキチョウはメスが目についたが、ウラナミヒメジャノメが出ているとは思わなかった。
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一回りして戻ってみると、活動センターの方がおられ、もうウスバシロチョウが出ているとのこと。早すぎるが、そちらの方に行ってみると、変な飛び方の白いチョウ。近づいてみるとウスバシロチョウではなく、ホソオチョウだった。足元50cmの所を飛び回り全然とまらず、藪の向こうへ行ってしまった。藪の向こうが広い原っぱ。ホソオチョウが見つかった。しかし、よく見るとあっちこっちに飛んでいる。こんなにいるのかと思って後をつけたが、どれも全然とまらない。で、やけのやんぱちの飛翔撮影。この原っぱには濃い紫色のスミレがあちこちに咲いており、背景に入れたかったがそうはいかなかった。
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それにしても妙な飛び方。幽霊がふわふわ飛んでいるようだ。メスを探しているのだろうが、メス探しは私のほうがうまかった。何頭か見つけたが、自分の姿を知っているかのように、地べたにしかとまらなかった。まるで、ギフチョウモドキ。気がつくと、1頭も飛んでいなかった。理由は風(と思う)。風が少しでてきていた。どうやら、少し風が吹くと飛べないらしい。一斉に地面にとまって隠れている様子。とまっているのを見つけ、やっと撮ることができた。思ったより紅紋が薄かった。
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ホソオチョウは初めてだったので嬉しいとしても、本命はトラフシジミ。2時すぎに元の場所に戻ったところ、1頭だけ樹上を舞っていた。てっぺんのとまるけれど、下には来なかった。斜めの日を浴び、少し翅を開いているようだった。さて、どこにいるでしょうという画像。
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3時にはいなくなってしまったので、トラフシジミを諦め、ツマキチョウを撮るつもりで移動したところ、ウスバシロチョウを実際に撮影した方がおられモニターを見せていただいた。飛んでいないかなと思って、遠くを見ると白いチョウがふあふあ飛んでいた。ウスバシロかと思って近づいたら、ホソオチョウだった。この場所は、先ほどの原っぱとは少し離れた場所。やはり、変なところにとまる。
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トラフシジミのリベンジは失敗。せっかくの折り畳み椅子も自分が休むのには楽チンだったが、どうやら暑いとダメなようだ。でも、思いがけないところでホソオチョウ。驚いた。初めて見たけれど、変なチョウだった。もっときれいかと思ったが、鮮度が落ちただけなのだろうか・・・。それにしても、もうウスバシロチョウ。早すぎる!

by otto-N | 2013-04-17 14:36 | Comments(16)

2012.5.10 多摩丘陵 カラスアゲハ    2012.5.16(記)

2012.5.10
先日、高尾山麓に出かけたが、ミツバウツギの花はまだ咲きはじめたばかり。これに集まるはずのアオバセセリはまだ早いらしく、1頭も見なかった。何とかアオバセセリを撮りたくて、ヒメウツギにアオバセセリが来るという場所に出かけてみた。

ヒメウツギは背が低く、これなら撮りやすいと、その前で飛んでくるのを待っていたが、全く出て来なかった。待っているとき、近くにやって来たチョウを撮る。ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、スジグロシロチョウ。
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ヒカゲチョウかと思ったら、クロヒカゲだった。今年初めて。
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ツツジにはカラスアゲハがやってきた。
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こちらを見下ろす三毛猫さん。
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アオバセセリは出て来なかった。日差しは強かったが、少し気温が低いせいかもしれなかった。とにかく、出直すしかなかった。

by otto-N | 2012-05-16 15:18 | Comments(6)