たかがヤマト、されどヤマト

タグ:ヤマトシジミ ( 260 ) タグの人気記事


2018.6.3 東京・白金の森 トラフシジミ   2018.6.17 (記)

2018.6.3
日曜日も朝から晴れ。11時まで撮影する。しかし、前日と打って変って数が少ない。
a0181059_14562565.jpg


また、開翅する個体も少なかった。もう、吸水する必要はなくなったのだろうか?
a0181059_14572718.jpg



2018.6.5
前日の月曜日は休園日。自宅に閉じこもっているのももったいないので自然教育園に行く。日曜日よりも数は多かった。ほとんど擦れているのにピカピカの個体も混じっていた。しかし開かず(3コマ目)。
a0181059_15043412.jpg


散ったムクロジの花の上を飛び回るトラフシジミ。
a0181059_15124994.jpg



当然、上から撮らないとブルーは出ない。これでは、まるでムラサキツバメだ。
a0181059_09060928.jpg



3コマ目はふらふらと飛び回るルリシジミ♀。
a0181059_15120553.jpg


オオウラギンスジヒョウモン♂が池付近にいるというので駆けつけたが見つからず。数日前には羽化直のミドリヒョウモンがいたとのこと。両種とも秋にはよく見るが、ここで生まれ夏眠しているのだろう。ベニシジミ、キマダラセセリ、ヒカゲチョウが出ていた。
a0181059_15225567.jpg


珍しくヤマトシジミ。しばらく撮っていなかった気がする。
a0181059_15211805.jpg

かくして、2018年の夏トラフは終了。





by otto-N | 2018-06-17 16:18 | Comments(0)

2018.4.6 東京・白金の森 トラフシジミ   2018.4.19 (記)

2018.4.6
晴れ。風が少し強いがトラフシジミ探しに行く。ノウルシを探すと目の前に1頭がとまっていた。吸蜜している様子はなく、ただじっとしているだけで風に耐えている。マクロでも撮れる距離だが飛ばれた時のことを考え、300ミリで撮影。
a0181059_17512517.jpg


翅を開きそうもなかったが、待つこと30分、一瞬強風が吹き、その風で下に落ちてしまった。もぞもぞと這い上がり少し奥に飛んで吸蜜を始めた。
a0181059_18011716.jpg

再び飛び出すがいつものように速くはない。そのまま行ってしまうのかと思ったら大群落の中へ入り込む。姿を現し、しばらくしたら翅を開いた。しかし半分だけ。そして飛び去ったが、翅表は少し傷んでいた。
a0181059_18040735.jpg

2018.4.7
薄曇りの土曜日。1時間だけだったが、まったくトラフには遭遇せず。ツマキの他に撮ったのはルリタテハだけだった。
a0181059_18594695.jpg


2018.4.8
日曜なのでこの日も1時間の探索。ノウルシにはトラフは来なかったが、近くのチョウジソウにとまり吸汁するトラフが1頭。いつものポイントでは1頭が降りてきただけ。この個体は、後翅の白い縞が太かった。
a0181059_19071180.jpg

ノウルシの湿地にはツバメシジミの♀がいた。これほど青鱗粉の載ったツバメはここでは初めてだった。
a0181059_19053209.jpg

あちこち飛び回った後で、とまったのはかなり遠いミツガシワの花。
a0181059_19061616.jpg


最後に全開して飛び去る。
a0181059_19063710.jpg


トラフのメイン吸水ポイント。トラフは1頭しか来なかったが、次々とやって来るツマキチョウ。♀のほうが多くなった。
a0181059_19241437.jpg


ルリシジミかと思ったら、ヤマトシジミだった。とてもフレッシュ。
a0181059_19253939.jpg



10時20分。時間も来たので急いで撤収する。正門付近にトラフが飛び回っていた。とまった先は花が咲き始めたツツジの前。しまい込んだザックからカメラを取り出す。翅を開いたと思ったら飛び去ってしまう。
a0181059_19214759.jpg



by otto-N | 2018-04-19 16:48 | Comments(0)

2018.4.3 東京・白金の森 トラフシジミ   2018.4.15 (記)

2018.4.3
この日も晴れ。トラフシジミが出ている自然教育園に行く。自宅マンション裏の小さな公園でツマキチョウの♀が飛んでいる。もうツマキは街に溢れだす季節になってしまった。撮ろうと近寄ると足元からヤマトシジミが飛び出した。
a0181059_16012880.jpg


開園と同時に湿地のノウルシ群落に駆けつけ、300ミリに1.4倍のテレコンを装着して待つが、いっこうにトラフシジミは現れない。ここを諦めいつもの場所に行き、しばらくすると1頭が現れた。毎度お馴染みの路上吸水。
a0181059_16054964.jpg


位置を少しずつ変え吸水を続けていたが、少しだけ翅を開く。後ろに回り込みさらに翅を開くのを期待する。やっとV字に開くものの色は全く出ない。そして、120度の開翅。真後ろだとピンさえ合わないので左に回り込み、ブルーが輝くアングルを探す。もっと開くかと思ったら、ここまで。この後、飛び去ってしまう。
a0181059_18240218.jpg


マクロでもいい距離だったのにテレコンを付けたままだった。テレコンを外して次を待つが全く現れないまま11時を過ぎる。この時間ではもうトラフは現れないとみて、ツマキチョウ撮影に切り替えた。背景は路上を埋め尽くす桜の花びらとヤマブキ。しかしながら、なかなかうまく入らない。
a0181059_16194692.jpg

桜の太い幹の前を通過する♂。もう少し左だと、向こうにヨシの湿地と山吹色が入ったはず。
a0181059_16244122.jpg


池を背景に手を出してみた。半逆光ながら意外と写りがよかった。左が♂、右が♀。
a0181059_16285704.jpg


上の次のコマ。こちらの翅の感じもいい。
a0181059_16294422.jpg


♀と♂の飛行。
a0181059_16504250.jpg


しかし、♀ばかりにピントがきていた。
a0181059_16322511.jpg



カメラを構えた時には飛ばれてばかりいたが、飛翔の合間に静止も撮った。
a0181059_16355534.jpg


クサイチゴでの吸蜜が時間が長く一番撮りやすい。
a0181059_16522596.jpg



そして、美しく長い交尾。
a0181059_16525436.jpg



by otto-N | 2018-04-15 16:46 | Comments(0)

2018.3.28 東京・白山の森 ツマキチョウ   2018.4.3 (記)

2018.3.28
例年になく桜が満開。桜を背景にツマキチョウの飛翔を撮ることが課題だった。近くの自然教育園より追いかけることができる文京区の植物園に行く。9時30分ころ到着したが、風が少し冷たく桜の下にはツマキチョウは飛んでいない。しかも、片隅に葉の花がありツマキとモンシロが飛び回っているはずの広場には、ムラサキハナナはあったが菜の花がなく、拍子抜けした。モンシロが2~3頭飛んではいたが、もツマキは現れなかった。しかしながら、広場を飛びまわっているシジミを発見。ルリシジミかと思ったが意外にもヤマトシジミだった。しかも、スーパーブルー。もっときれいな場所で撮りたかったが、しかたがない。
a0181059_19503275.jpg


気温が上がり始めたので桜のある方へ戻ると、ツマキが飛び始めていた。強引に桜のほうにカメラを向けながら追いかける。
a0181059_19532356.jpg


ツマキチョウは多くはなかった。同じ個体が同じようなコースを巡回しているようだ。桜に向かっては逆光。下からしか撮れないので、透けた裏翅しか撮れない。
a0181059_19572906.jpg


腰より高いので横から撮っても、こんな風だ。翅が白とびするので、桜は暗い色にしか表現できない。もっとも、上から俯瞰的にカメラをチョウに向けると桜は全く写らない。
a0181059_19580666.jpg


カメラの前で反転。透けた唐草模様・・・・
a0181059_19575822.jpg


飛び回るのは桜の下だけではない。ほとんどは春の花が咲いた草地の上。追いかけても、置きピン距離に入る寸前に身を翻す。
a0181059_20211605.jpg


表翅は白とびする。4枚写ったときはほとんどアウトだった。チョウに明るさを合わせると、背景がこんなに変ってしまう。
a0181059_20043236.jpg


満開のレンギョウの上を飛ぶ。と言うより、その下にニラバナの群落があり、♀と間違えて立ち寄るようだ。レンギョウはもっと明るい黄色だが、白に合わせると暗くなってしまう。
a0181059_20081504.jpg


ニラバナの上はほとんど通り過ぎるのだが、時には吸蜜する個体も現れる。ただし、吸蜜時間はとても短い。
a0181059_20122714.jpg


時には2頭が絡むがすぐに分裂する。ピントも合わないし、フレームアウトばかりだったが、やっと1枚だけ片方が隅っこに写っていた。そして午後、太陽の向きが変わったけれど、全く徒労に終わった。戦いすんで脚重く・・・
a0181059_20143551.jpg




by otto-N | 2018-04-03 20:49 | Comments(0)

2017.12.6 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2017.12.21 (記)

2017.12.6
夏には多いと思っていたけれど、秋が深まるにつれて裏にあるチョウの溜まり場にはヤマトシジミがめっきり少なくなってしまった。昼間の気温よりも朝の冷え込みが例年になく厳しいせいかもしれない。気温が高まった11時すぎに行ってみると、♂が1頭しか現れなかった。
a0181059_11050359.jpg


たった1頭。でも、翅に傷みがないきれいな個体だった。近づくと気配を察してか少し飛んでは翅を拡げる。4コマ目は、この♂にすぐ絡んでいたウラナミシジミ♂。最初はヤマトシジミと思ったほど小さかった。
a0181059_17303966.jpg


やはり背景は枯葉がいい。しかし、公園なので毎日のように掃除され枯葉の山はあまり多くはない。
a0181059_11143048.jpg


この日溜まりは北風があっても風が当たらないため他のチョウもやって来て、数が少ないアベリアに吸蜜する。新鮮なウラナミシジミの♂と♀が現れ、ちょっと驚いた。
a0181059_11191439.jpg



2017.12.7
ヤマトシジミを見に行ったが、前日のきれいな♂は現れなかった。代わりに翅が透け始めた♂。
a0181059_11213484.jpg



まだ、モンシロチョウはいた。日を浴びている時間が長い。飛び立ったのでMFに切り替え、背景にコナラを入れる。
a0181059_11235977.jpg

この日の後も何度か日溜まりに行ったけれど、ヤマトシジミを姿を現さなかった。咲いているカタバミは数輪。今年はもう終りかな。





by otto-N | 2017-12-21 16:56 | Comments(0)

2017.11.29 東京・サザンカの裏通り(2) ヤマトシジミ   2017.12.14 (記)

2017.11.29 (続き)
この日はおそらく最高気温が20℃くらいに上がったと思う。昼ころには、ぱったりとムラサキツバメは現れなくなり、13時すぎにはマテバシイの上を飛び交うものも出始めたが下には降りて来ず、14時半に撤収したのだが、2つの塒のうち、日陰のほうは数頭が帰還していたが、日向のほうは入る気配があるが入らず飛び去る個体ばかりであった。個体によって入る塒が決まっている感じだった。いつ戻ってくるのか確かめたかったが、そうもいかなかった。塒に集合しても、暖かいと外に飛び出し、気温が下がると戻ってくることを繰り返しているに違いないが、急に気温が低下したり日が翳ってしまうと戻って来ることができない個体もあるかと思う。

ここには数は少ないがムラサキシジミもやって来る。サザンカで時々吸蜜しているが、ほとんどは日光浴。
a0181059_13474413.jpg


ムラツと較べてすぐ開翅するので撮影は楽だ。
a0181059_13484333.jpg


ウラギンシジミの♀を時々見かけるが、この個体は比較的綺麗だったので撮ってみた。一度開翅すると全く動かない。
a0181059_13530972.jpg


毎年、ここではとても少ないがスーパーブルーに必ず遭遇する。今年はダメかなと思っていたら、午後になって現れた。それも、フラフラと飛んできて、植え込みに突き出ている枝の先端にとまって突然の全開。光を反射し眩しすぎるので、思わずー1.3のEV補正。背景は真っ暗。まるで飛んでいるように写っていた。
a0181059_13574727.jpg


飛んでもまた別の先端にとまってすぐ開翅。とにかく光を反射して眩しく、オオミドリなみの露出補正。
a0181059_14030367.jpg


何が気にいらないのか、また別の枝先にとまり同じ形で翅を開く。手前(左)の枝に移った瞬間が偶然撮れた。
a0181059_14050772.jpg


しばらくするとまたフラフラと飛び先の細い枝にとまっては開翅。同じ枝先に戻ることもあった。ファインダーを左右動かし、背景のボケを楽しむ。あまり単純でもちまらない感じ。
a0181059_14112248.jpg


植え込みの上にのり出し少しでもレンズを近づける。翅脈が輝く。
a0181059_19512368.jpg



また飛び出し、今度はマクロで撮れる距離まできた。
a0181059_14190887.jpg



前後に背景を変えるが、太陽に翅を向けその開く角度は全く同じなので、似たような写真ばかり量産した。
a0181059_14201336.jpg


もっと右からでは、背景は赤くなることに気付いたとたん、翅を閉じてしまった。まだ、眠るには早い時間なので、翅を開くのを待ち続けたが、開翅はここまで。この後、飛んでいってしまう。
a0181059_14224520.jpg




by otto-N | 2017-12-13 16:31 | Comments(2)

2017.11.27 東京・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2017.12.7 (記)

2017.11.27
昨年と違って今年はこのポイントではムラサキツバメが多いようだ。♀より♂に集中するが、擦れた個体ばかりが目につく。あきらめずに捜していると、目の前に突然やって来た。青い幻光が美しい。
a0181059_14431269.jpg


少し位置を変えた。このアングルでは紫色が深くなる。
a0181059_14444927.jpg


地上から数10cm、ほぼ垂直にとまっているので、そっと頭の方に回り込む。後翅の黒帯が浮かびあがり構造色が輝く位置だと細かな傷が目につかなくなる。
a0181059_14470943.jpg


逆サイドからも。
a0181059_14480222.jpg


こちらの方がよさそうだったので、少しずつアングルを変える。
a0181059_14484693.jpg



背景はシャリンバイ。お世辞にも奇麗とは言えない。少しでも後ろが抜けるアングルを探したが、翅の写り方が狭くなった。
a0181059_14501781.jpg



この個体が飛び去ってしまった後はさっぱりだったが、きれいな♀が現れる。
a0181059_14544761.jpg


ムラサキシジミの♂も至近距離で撮影。
a0181059_14564032.jpg


午後になると、ムラサキシジミも出て来なくなった。最後に登場したのは擦れ擦れでスケルトン状態のヤマトシジミ。
a0181059_14584006.jpg





by otto-N | 2017-12-07 16:36 | Comments(0)

2017.11.17 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.30 (記)

2017.11.17
そろそろ最後かなと思いながら7度目の河川敷。少し遅めだが通勤客に混じり、10時の定時出勤、午後3時の定時退社。地下鉄の乗り換え口の混雑を避けるため乗る電車の車両さえも固定されてしまった。

9時59分、最初のブルー。
a0181059_09221214.jpg


雰囲気のいい場所でも開いてくれた。左と右から撮る。真ん中からも撮ったが、縁にピンはこない。
a0181059_09224043.jpg


10時27分、2つ目のブルー。
a0181059_09251049.jpg


いつまでもいたので、撮り過ぎて整理に困るほど数多く撮った。
a0181059_09271032.jpg


しかし、3頭目がなかなか見つからないので、思い切って上流側に1.5kmほどに移動する。夏には多かったとのことだが、擦れた♂が飛び回っているばかり。結局、いつもの場所に戻る。新鮮なヒメアカタテハとヤマト♂。
a0181059_09275214.jpg


13時04分、3頭目のブルー。
a0181059_09370724.jpg


日の高さのせいなのか、とまった位置によるものなのか、これも輝く位置を見つけられなかった。
a0181059_09373127.jpg


13時13分。4頭目かと思ったら、3頭目と同じ個体のようだ。
a0181059_09382616.jpg



14時00分、4頭目はスーパーブルーだった。しかし、1回撮っただけですぐロスト。すぐ見つかると思ったが、発見できずに終わる。撮り逃がしたチョウはきれい。
a0181059_09390710.jpg



14時07分、5頭目。この日のナンバーワン。少し角張った感じがする広い黒帯が目立つ。羽化直のようだった。しかも、この個体を追っているとき、足元からもさらに1頭が飛び出した。迷ったがこちらを追う。
a0181059_09431150.jpg



アングルを変え、色々撮ってみる。
a0181059_09483341.jpg



ベストはやや上からのアングルだった。
a0181059_09521898.jpg



寒いからなのか、ゆっくりとしか飛べない。この後は叢の奥に潜ってしまい見つからなかった。
a0181059_09530617.jpg



14時36分、最後の6頭目。前の個体を追いかけている時に飛び出したものと同じと思う。午後2時半の夕日?を浴びて翅を開き始めた。
a0181059_09555748.jpg


右から左に少しずつカメラの向きを変える。左の翅の付け根が乱れているのが少し残念。
a0181059_09551936.jpg


この位置で微妙にアングルを変え何度もシャッターを切る。
a0181059_09570669.jpg


飛んで細い茎にとまる。開翅するのを待つ。そして撮る。
a0181059_09552715.jpg



15時12分、日が翳ったので待つこと20分。やっと日が射してきた。縁毛まで撮りたかったので、いつもより少し絞り、引いて撮ったラストショット。
a0181059_09584666.jpg


(これで、江戸川河川敷のヤマトシジミは終わります。おつきあいいただいた「はばたき」のFavoniusさんどうもありがとうございました)





by otto-N | 2017-11-30 16:02 | Comments(0)

2017.11.16 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.27 (記)

2017.11.16
自宅を出る時は風がなかったけれど、河川敷に着いてみると強風。これではダメと諦めていたところ、かなり青い♀を発見。葉の裏にしがみつき翅を開く。
a0181059_17292767.jpg

後ろに回り込む。
a0181059_17305367.jpg


時々風にあおられて翅をパタパタさせるので、そのたびに連写する。この6枚は連続したショットではなく、翅が全開になった時を何度も連写し開いた順に並べたもの。ただ、パタパタと開いた時にはすでに遅く閉じた後。フライングをおかしつつシャッターを切ったのだが、何のことはない、パスト連写なら1発でOKのはずだ。
a0181059_17315645.jpg


かなりブルーの広がったこの個体。自宅でよく見たら、右翅頂部がほんの少し欠け、これまで何度も撮っている個体だった。さすがに最初の遭遇から4日目も経つと、縁毛も荒れており鱗粉も少し剥がれていた。でも、まだまだきれい。
a0181059_18551564.jpg


風が強くてなかなかヤマトシジミは出て来なかったが、新鮮な個体が翅を開いていた。この後は飛ばれて風ですぐロスト。
a0181059_17420112.jpg



午後に見つかったスーパーブルー。しかし、またもや、翅頂部ちょい欠けのいつもの個体。場所が離れていると言ってもせいぜい50m。とまった位置によってはまるで翅は輝かない。
a0181059_17445447.jpg

この♂、何か雰囲気が違う。前翅から後翅にかけての縁取りがみごと。
a0181059_17452966.jpg


地味なブルー。翅の微細な傷と紋から午前中に繁みで開翅していた個体と違うようだ。
a0181059_18115673.jpg



輝く位置を探すが、この個体はこんなところ。光の入射角と反射角が関係しているようだが、靑面積だけではなく、鱗粉の色自体が輝く個体より濃い気がする。青面積の広い個体はブルーが薄い。
a0181059_18121048.jpg
粘ったが強風が収まりそうもなく14時に撤収。




by otto-N | 2017-11-27 16:30 | Comments(0)

2017.11.15 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.25 (記)

2017.11.15
10時に現地到着。土手の叢に脚を踏み入れてみると、こちらでは明け方の雨が降ったらしくすぐに膝から下はずぶ濡れになってしまった。そして、20mも進まぬ間にゴアテックスインナーの軽登山靴の中はぐしょぐしょになる。

ポイントまで叢の中を行くもののヤマトの♀は見つからない。途中から土手下の道を歩いていると、エノコログサの穂先に逆さになってとまっていた。夜をここで越したらしい。撮影していたらすぐに動きだす。靑面積は広くはないが後翅の白紋が発達したきれいな♀だった。
a0181059_17281503.jpg


位置を変え始めたので急いで下に回り込む。寄り過ぎたがいいだろう。
a0181059_17290188.jpg


エノコログサを入れようと、少し引いて撮ってみる。
a0181059_17284359.jpg


そのうち、翅を開いたまま穂先に登り始めた。
a0181059_17292580.jpg


この前翅の角度、いい感じだ。
a0181059_17300219.jpg


この個体が飛び去った後はなかなか奇麗なブルーは見つからなかった。11時20分、やっと2つ目のブルー。前縁まで靑鱗が載ったスーパーブルーだが、少し擦れていた。
a0181059_17515217.jpg


あまりいい所にはとまってくれないし、翅の開き方は小さかった。
a0181059_17522819.jpg


そして、13時すぎ。飛んでいる時にもひときわ目立つ明るいブルー。
a0181059_17543864.jpg


しかし、撮影中はわからなかったが、あとでPCで見ると、2日前に撮った右前翅頂部にごく小さな欠けがある個体と同じだった。縁毛は少し傷んでいた。
a0181059_17554796.jpg


14路30分撤収。もう気温が低くチョウは不活発。残念ながら傷んでいた4つのブルーも載せておきます。
a0181059_20331453.jpg



by otto-N | 2017-11-25 17:18 | Comments(0)